岐阜県加茂郡川辺町 白扇酒造 江戸期の味醂酒蔵

今回、移住先のリフォームで休み早々、加茂郡白川町の家へ行って居りました。


此の黒川地区というところが素晴らしいのは、自然に囲まれた環境で空気も良く、農薬や除草剤を使っていない自然農の移住仲間達も沢山居り、街では周りが皆柔軟剤を使っていて臭いで苦しめられるということがこちらでは比較的少ないのですが、数少ない欠点の一つが、周りにお店が殆ど無いので買い出しに行かなければならないのです。


黒川から40km以上離れたところに一番大きな街である美濃加茂市があり、半日掛けて何箇所か買い出しに行ったのですが、その帰り道、熟成本みりんで有名な「白扇酒造」さんへみりんを買う為に行ってきました。


ここは江戸後期に川辺町で創業し、明治後半に清酒を造り始めるまではみりんの酒蔵として近隣でその名が知られていました。


中の様子、昔工場から商品を運び出す為に使っていた車両のレールが残っていました。




販売ブース、拘り抜いた無添加の商品のみが並べられていて、その品揃えの素晴らしさに些かビックリしました。


イベントの折には飲食も出来るそうです。

バ○ボンのパパもお出迎え(笑)。




酒蔵もとても大きなお店でした。

直ぐ近くにあった銀弊社、眷属さんがいっぱい居りました。


購入した本みりんと売れ筋の麦焼酎を家の神さんに飲んで頂きました。

白扇酒造さんによると、みりん(味醂)はもち米と米麹を焼酎で仕込み、麹の作用でもち米を糖化させて作られたお酒で、本来は飲む為に作られていたそうです。

戦国時代から造られており、江戸期にはお酒として庶民に愛飲させていたものが、現在の様に調味料となったのは未だ戦後のことだそうです。


自分も昔、夜間酒類販売禁止の時代に、家に酒が何も無くてみりんを飲んだ事がありましたから、あながち間違いではなかったのですね(笑)。


ここのみりんは、知る人ぞ知る逸品で全国的にも知られており、イベントの時には東京や関西、その他遠方からも多数の方々がみえるそうです。


お値段は確かに張りますが、街のスーパーで売られている工業製品のみりんモドキとはあまりにも味が違いますので、本みりん「福来純」、皆さん一度お試しなさってみて下さい。


UFOのお話はなるべく早めに載せますので、もう暫くお待ち下さい。


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