美容整形を霊的な価値観から考える 前編
日本の昨今の基準では、欧米系の白人女性の外観が美の基本みたいになっているのは疑いのないところでしょう。 美女が多いと言われている東ヨーロッパのスラブ系女性や、他の若い白人女性達が日本にやって来て、モデルやコスプレイヤー、Youtuberなどをしていたりするのを目の当たりにすると、自分としては複雑な思いとともに少しイラッとするのですよね。 何故かと言いますと、正直彼女等のお国ではただの素人同然のような人達が、日本へ来たら何故モデルやタレントまがいの事をやれているのかという話で、白人だったら良いのかという歪んだルッキズム、疑問を感じざるを得ないからなのです。 そこまで来ると、白人の外人特権と言っても過言ではありません。 例えばですね、昨今の世界での日本のカルチャーブームから、アフリカ出身で日本文化に憧れを抱いた黒人女性も少数ながら日本に来ていると思うのですが、彼女等が此方でモデルになったという話はついぞ聞いたことがありませんので、如何に日本の美意識というものが偏っているかという事だと思うのですよ。 日本でも海外の企業のCMなどに出ている黒人モデルは普通に登場しますし、アメリカやヨーロッパでは、黒人のモデルも非常に人気があって成功している人も居たりするのですが、そこにはそれぞれの人種ならではの独特な美しさや個性というものが確立されているのです。 白人女性に対する逆説的な偏見を示す例として、日本に来た白人女性に対して、日本人が他意もなく鼻が高くて綺麗ですねとか、顔が小さくて羨ましいということを彼女等に平気で言う人がいますけれども、本人達はそんなことを言われると驚かざるを得ないのですね。 日本では鼻の整形と言えば、ほぼ100%シリコンを入れて高くするのでしょうが、アメリカやヨーロッパでは大きな鼻を削って逆に小さくするというのがあちらの鼻の美容整形の定番なのです。 ですから、整形で鼻を小さくするような人達に向かって鼻が高いから綺麗で羨ましいということを言われても、彼女達にとってはあまりピンと来ないのですね。 そして、顔が小さいとか頭が小さくて良いとか羨ましいと言うようなことは、彼女らの感覚では一般的には決して言わないですし、そんなことを思いもしないのですね。 そう言う事を褒めたつもりで言われると、顔が(頭が)小さい? ということは脳が小さくてお前は馬鹿だ...