霊界探訪 霊的摂理を語る その十四 悪徳霊能者達
前回の続きをお話しましょうか。 自分が元やっていた会社のお客さんで、とても仲の良かった夫婦が住んでいた同じ町内に、小さい女の子をお持ちの若奥さんがみえたのですが(その娘は年の頃4歳か5歳位でしょうか)、その子がですね、霊が視える体質で物凄く怯えてしまうという話なのですよ。 その子が住んでいたお家は、仲の良かった夫婦の数軒左隣の一軒家だったのですけれども、家の外におどろおどろしい霊達がうろついていて、その娘がそれを視る度にとても怖がってしまい奥さんも非常に悩んでいたのだそうです。 ある時、仲の良かった夫婦の奥さんの方が突然お店に来て、○○さん(自分のこと)の知り合いに霊能者とか居ない?とおもむろに聞いてきたのです。 当時から彼女は、自分が霊的な事柄について詳しいということを知っていたのですね。 いったいどうしたの?、とその訳を訊くと上記のような顛末で、困り果てたお友達の奥さんが知り合いのつてか何か分かりませんけれども、名古屋のとあるお寺の住職へ相談に行ったところ、霊を払ってあげますからと言われて相当な金額を要求されたのだそうです。 今ではハッキリとした額は覚えておりませんけれども、当時その金額を訊いてとても驚いた位ですから、百万迄はいかなくとも数十万単位だったのは確かでしょう。 しかも自分が相談を受けたその日にお金を持って名古屋へ走るところだったのだそうで、流石に怪しいと思った自分の友人の奥さんが、ちょっと待ってと何とか引き留めて、知り合いに詳しい人が居て聞いてみるからと此方へ来たと言うことなのでした。 まあ恐らく、娘の怯え方が尋常ではなかったのでしょう、ホトホト困り果てた挙句に藁にでもすがる思いで名古屋の僧侶に託そうとしたのでしょうが、こういった人の弱みにつけ込むような輩は自分は本当に許せないのですよ。 このお話は結果論から言いますと、自分の知っている名古屋の喫茶店のママさんで霊能がある人を紹介して、親子はそこで霊を避けるやり方や対処法をいろいろ訊いて、娘が家で霊に怯えるということはそれ以降は無くなったそうです。 ここでミソなのは、喫茶店代とお店で売っているパワーストーンのブレスを買った位で大したお金も殆ど使わずに済んだということなのです。 そのママさんは、霊視の代金については一切受け取らなかったのですね。 今回の件については完全に霊的なトラ...