ロバート・ケネディJr アメリカ食料品の闇を大改革 何故日本ではそれが出来ないのか? 最終章
そもそもアメリカという国は、日本と違って非常に広大な土地がありまして、土地の大きさだけでも日本の約25倍! ロシアから格安で譲り受けたアラスカ州ひとつだけでも日本全土の4.5倍ですから、大規模農業や畜産業が日本とはまるで比べ物にならない位にとても規模も大きく、かつ盛んなのです。 ですから広大な土地のあるアメリカ政府が、日本に自国の農産物や畜産物を大量に買わせたいというのは理解も出来ますよ。 しかも、実際問題日本の食料自給率は40%を切っているという体たらくですからね。 しかしその両者の関係には非常に問題があるのです。 アメリカは、世界や日本が使用を禁止している農薬や化学物質をそれらの輸出品に使っていたりするのですね。 例えば、アメリカ産の牛肉にはホルモン剤や肥育促進材が使われておりまして、牛肉には牛の飼育を促進するためにホルモン剤を投与しており、これは日本や他の先進国では人体への影響の懸念から投与を禁止しているのですね。 また豚肉についても、効率的に成長させる飼料添加物(ラクトパミン)を豚に投与している場合があり、この医薬品は日本やEUだけでなく多くの国やあの中国でさえも使用が禁止されているのです。 ラクトパミンは投与した豚への歩行障害も指摘されている位ですから、確実に副作用がある有害物質であるのは間違いありません。 牛や豚に与える飼料についても遺伝子組み換え作物が与えられたりしていますから、それもハッキリ言って非常に問題があると言わざるを得ません。 自分はそういった事を知っていましたので、アメリカ産牛肉を使った大手牛丼チェーン店には久しく行っていませんし、スーパーでもアメリカ産の肉はたとえ安くても避けるようにしていました。 今では、そもそも牛肉や豚肉を買うという行為自体数年前から無くなりましたし、外食で肉が入っていれば残さず美味しく頂く位で、積極的に焼肉屋へ行ったりすることはおそらくもう今後の人生では無いでしょうね。 農産物についても、日本では使用していない農薬や添加物を嘗てアメリカがゴリ押しして、日本に対して輸出していましたからね。 日本が輸出していた自動車とバーターするかたちで、日本が使用禁止していた農薬を使ったフルーツ類を日本政府が受け入れていたのは有名な話です。 今では、日本の基準に合わせた農薬や除草剤を使用した農産物を受け入れてい...