何故此の世に戦争は無くならないのか? 前編 ロシア・ウクライナ戦争
恐らく日本のマスコミやテレビなどの情報しか接していない人は、今回の戦争はロシアが一方的に悪いと思っていることでしょう。 何故なら今の日本の政府(自民党)はアメリカの下僕で、まるで手下か飼い犬の様な存在ですから、アメリカにとって都合の良い話しか流しませんからね、その結果が極めて偏った報道と言う事になっているのです。 しかし、その本質はそんな単純な話では無く、大まかな結論を言ってしまうと今回の戦争はロシア対ウクライナと言う構図よりも、ロシアとアメリカ&EUの代理戦争というのが歴史的事実なのです。 ウクライナというのはアメリカやEUの捨て駒で、悪く言えばロシアに対するパワーバランスの為に単に利用されているというのが本当のお話なのです。 さらに悪いことに、ウクライナという国は昔から政治の腐敗が酷いというのがお家芸の様な存在でして(共産主義政府は殆ど一様に同じです!)、今の大統領であるゼレンスキーと彼の取り巻きは戦争継続のためにもっと支援をしてくれと世界や日本に対してもアピールをしていますけれども、世界中から集まった支援金や軍事物質の一部を彼等は横領しているのです。 その事実をアメリカやEUは本当は知っているのですが、ロシアと代理戦争をさせていますから意図的に目をつぶっているのですね。 ここでロシアとウクライナの関係について簡潔にお話を致しますと、もともと旧ソビエト連邦時代は両国は同じ国だったのですね。 それがペレストロイカを経てソ連が崩壊してから両国は別の国になったのですが、ソ連時代にスターリンがウクライナに滅茶苦茶な政策を強いた為に、ウクライナ人のなかにはロシアに対して嫌悪感を抱いている人達か結構居るのです。 そういったウクライナ人は国の西側、EUに近い方に特に固まっており、西へ行けば行くほど親EUで反露、それに対してロシアと国境を接する東側は有る程度ロシアと同化していまして、ロシア人居住区やロシア語を話す地域も有るのですね。 こういった背景も今回の戦争をより一層複雑にしているのです。 プーチンの言い分としては、クリミア半島を併合した時や今回のウクライナ侵攻についても、ロシア人を救済する為にやむ無く兵を動かしたのだということになっていますけれども、彼の本音はですね、ウクライナがEUの手に落ちて西側諸国の一員になる事だけは絶対に避けなければな...