今後この日本で起こる事 前編

自分も結構勝つだろうとは予想していましたけれども、今回の自民党316議席は絶対安定多数で、小泉さんや安倍さんをはるかに超えて自民党の憲政史上最高の議席数なのだそうです。


まさに大勝と言うよりもボロ勝ちといった信じられない様な勝ち方でした。


特に地方区では、ほんの一部の県と、もともと民主党が強かった愛知県で複数野党が勝っただけで、後は全国真っ赤っ赤、自民党がオセロで全て引っ繰り返して総取り状態でした。


前回のブログで指摘しました通り、高市人気がこれ程までに凄いのは憲政史上初の女性総理というご祝儀があったという事と、彼女が積極財政派で片山さんを財務大臣に据えたこと、そして小野田紀美さんを外国人担当大臣に据えて、違法外国人に対して厳しい法律を制定し、特に中国人に対する甘い政策を厳格化する処置を取ったことがクローズアップされて評価されたのだと思われます。


そして彼女が自民党内では右派であり、前任の左寄りで酷すぎた石破さんと比べられた為に、余計に人気が集中することとなったのでしょう。


それともう一つは高市さんの台湾に対する発言で、中国の大阪総領事の「高市の首を切らなければならない」という妄言から始まり、中国共産党政府のありとあらゆる日本に対する嫌がらせの数々の挙句、公明党を連立与党から離脱させて過半数割れを起こして立憲民主とくっ付かせるという、まあこれはすべて中国共産党政府の思惑だった訳ですが、これがことごとくクマのプーさんからしたら裏ハマりのドツボになったのですよ。


選挙前は、親中系の野党と自民党内の親中派を合わせれば結構衆議院のバランスが拮抗していたものの、選挙後は共産、社民、れいわの極左系の親中勢力が潰滅状態で脳死寸前、公明とくっ付いて基礎票頼りで健闘するかと思われた立憲民主も選挙前は145議席だったものが、蓋を開ければ今回公明と合わせても49議席ですよ!


公明側は比例全員当選で28議席ですから、立憲民主系の議員は145議席から21議席へ殆ど消滅するという事態となってしまいました。


しかしこれは中国共産党政府の自業自得というもので、散々嫌がらせをして影響力を強めようとしたら、日本国民の反発を食らって親中系の議員が殆ど居なくなってしまったという結果になったと言うことなのです。


立憲民主議員が何故これほどボロ負けしてしまったのかと言いますと、自民党であれば学会の基礎票の上積みで有る程度当選出来たものが、立憲系の議員にはもともとそれだけの体力、集票能力というものが無かったのですね。


ですから幾ら学会の基礎票を足しても厳しかったところに、高市人気で猛烈に暴風雨になってしまった為に殆ど落選するという事態となったのです。


だいたい公明と立憲民主が合体するなど違和感有りまくりで、内部的にも混乱を来したでしょうし、浮動票の支持も全く得られなかったと言うことなのでしょう。


そして維新と国民民主は前回のブログでの予想通り現状維持、特筆すべきは参政党で自民党ボロ勝ちの選挙で、事前の党本部の予想では30議席は取りたいという話でしたが、現状維持かボロ負けの政党が多いなか今回の15議席獲得は上出来だと思いますよ。


これはですね、地方組織を全国にしっかりと構築したのがしっかり結実しているのですね。


日本保守党と減税憂国連合については誠に残念な結果となりました(当選したのは河村さん一人のみ)、捲土重来、次回に期待ですね。
(保守党は得票数は増やしたものの議席ゼロになったということは、アピールの仕方に問題があったと言うことなのでしょう、減税憂国連合は、選挙の直前に結党したというタイトスケジュールで、全く有権者に浸透することが出来ませんでしたね)


誠に解せないのはチームみらいで、比例単独だけでいきなり11議席ですか、通常であればなかなか有り得ない話ですよね。


何らかの組織票が動いたのではと個人的には思っていますが、今回論評はせずに、彼等がどんな政策をして何処と組むのかということを注視していこうと思います。


しかし今回、いくら高市さんを応援する為とは言え、これだけ自民党が勝つといろんな弊害が出てくるのですね。


後編へ続く。

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