投稿

4月, 2023の投稿を表示しています

岐阜県美濃市 洲原地域ふれあいセンター

イメージ
美濃市にある洲原地域ふれあいセンターは、春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコスモスの花が咲き乱れ、昨日はちょうどネモフィラの花畑がとても綺麗に咲いておりました。 センターからの帰り道沿いで、みちくさ館という産直野菜を売っているところへ寄り道しました。 無農薬の玉ねぎとさやえんどう、ウドを購入。 ウドは今日の晩御飯でキンピラにして食しました。 滋養に満ちた春らしい味はビールのおつまみにピッタリで、絶品でした。 このお店がとてもユニークなのは、こういったお店には珍しく骨董品を売っていた事で、まあ周りは古民家だらけなのでこのような古い陶器は幾らでもあるのでしょうが、藍色のミニ花差しを三つ800円で購入致しました。 ちなみに隣の絵は連れ合いが趣味で描いた絵を額装してみました。 帰りに美濃市のうだつの町並みに寄り帰宅しましたが、まだまだ続くゴールデンウイークの行楽に出掛けられてみては如何でしょうか。 ちなみに一宮からは約半日強の行程でしたので若干時間が余ることとなり、もう一箇所位立ち寄られるとちょうど良い塩梅になるのかもしれません。 今回久々に美濃の方へ行きましたけれども、やはり岐阜の東の地域は山も低く平地も開けていて空気が乾いていますね。 途中の路上に設置された温度計を見ていると家の方より美濃地域が一度高かったですから、多治見と同じでやや内陸部になるため気温が上がりやすいということがあるのかもしれません。 美濃や八百津、御嵩は湿気もなく冬にはあまり雪も積らないと言われていますが、年間を通して考えるならばまあ比較的過ごしやすいと思いますし、移住ということを考えた場合、個人的にはこちらの方が良いのではないかと思いました。

愛知県江南市 曼陀羅寺 藤祭り

イメージ
今日は愛知県江南市にある、曼陀羅寺の藤祭りに行ってきました。 江南市の日輪山曼陀羅寺は浄土宗に属する寺で、700年もの古い歴史があり、尾北地方における最も格式の高い古刹として地元では知られています。 寺域は13000坪もあり、直ぐ北側に藤で有名な曼陀羅寺公園が隣接しております。 園内には早咲きから遅咲きまでの11種類の藤があり、今年も五月五日の金曜日まで「こうなん藤まつり」が開催されています。    本堂。 左手に、本人の身体の悪いところを擦ると身代りとなって治して頂けるお賓頭盧(おびんずる)さまがみえますね。    別堂。    鐘楼。    園内にある池。    ツツジの花も綺麗に咲いていました。 駐車場は沿線に民間のものが何箇所もあり、見た限りでは何処も一回500円でしたが、停められないということはまずありません。 P代が勿体ないという方は、手前のアピタに停めて真っ直ぐ北へ歩くという手もあります、徒歩で1キロ強、普通に歩いて15分程は掛かるのではないでしょうか。 帰りに食事や買い物をすればアピタも利益が出ますし、良いと思いますよ。 本堂から公園をぐるりと周って、公園横の田楽屋の売店のお婆さんからえんどう豆を購入し、大体一時間位は楽しめました。 早咲きの藤はもう殆ど終わっていましたが、まだまだ綺麗でした。

一宮モーニング パン屋の最強モーニング

イメージ
今日は自宅から10分弱のところにある、昨年オープンしたばかりのテッペンパンというお店にお邪魔しました。 店内の様子。 何と手作りのジェラートも販売しております。 喫茶スペース、白木で統一されていてオシャレ。 カウンターには大きな水槽もあり、モーニングを楽しみながら熱帯魚を見ているととても癒されます。 モーニングメニューは二種類から選べます。 自分が選んだのはシナモントーストとクロワッサン、そして黒胡麻アンパン、パターロール、カレーパン(それぞれハーフ)。それに彩りの良いクルミのサラダとたっぷり入った珈琲、これで税込み600円! 結構お腹もふくれます。 今迄はオープン7:00でしたが開店時間が変更になるようです。 通常は木曜日休みのはずですが、五月はゴールデンウイークの関係かお休みが変わるそうですのでご注意下さい。 念のため、SNS等で確認してみて下さい。 入口の横にはテラス席もあり、おそらくワンちゃん連れでも大丈夫じゃないでしょうか?(要確認) 自分はどちらのセットのモーニングも食べましたが、やはり600円のモーニングの方がお得感はありますね。 それとマグカップが薄くて大きめで、普通のお店のカップ&ソーサーのドリンクの量よりも下手したら1.5倍ぐらいありますのでそれも高ポイントです。

2023年 統一地方選挙 後半戦を振り返る 其の三

自分の世代にはとても馴染みがありますし、少し下の世代の方でもご存知かと思いますが、大阪府知事に二回当選した横山ノックという人が過去におりました。 彼は二期目の1999年には、235万票という当時の新記録となる得票 を得ており、今回の府知事選で吉村知事に破られるまでその記録が続いていたというとても人気のある政治家でした。(しかし彼は選挙期間中に運動員であった女性に対してわいせつ行為を働き、結局有罪判決を受けて知事を辞職することとなりましたが) 彼は府知事になる前には参議院議員も何期か勤めており、その前は漫画トリオという漫才コンビで世間を一世風靡し絶大な人気を誇っていました。 ここで敢えて個人的な事を言わせて頂くと、漫才師として非常に人気があったということと、政治家としての資質は本来ならば全く違うのではないかと自分は思うのです。 しかし大阪という土地柄はその他の地域とは少し違った独特な文化があり、おもろかったり人気があったりする人が立候補すれば得票もしやすいし、必然的に政治家になれてしまうという土壌があるのです。 今回の統一地方選挙では、維新の会は府議選挙で定員79人に対して55人、大阪市議選でも定員81人に対して46人という圧倒的過半数を獲得し、おまけに府知事と大阪市長もW当選するという圧勝でした。 しかも自民党では人気もあるあの高市さんの地盤の奈良県でも、自民党系の候補者を破り維新の会の知事を誕生させています。 そもそも関西地区というのは、創価学会が非常に強く公明党もガチガチの固い地盤を持っており、結果を見ると大阪は維新の一人勝ちと言っても決して大袈裟ではない感じでした。 維新の会という党は大阪で結党してから約十年の月日が経っていますけれども、やはり地元のノリというか気質を良くわかっている政党なのですね。 結党当時は、高視聴率で人気があった番組に出ていた有名タレント弁護士の橋下さんを看板にしていましたし、今回の吉村さんも年齢も若くとても爽やかなイケメンで、彼が今回得た圧倒的な得票率を考えると、肝心の大阪府政の政策的な争点がボヤケてしまったように感じられました。 今回の選挙では革新系は明らかな退潮傾向にあり、維新や国民民主、参政党といった保守中道政党が躍進しましたが、これからは今迄の自民党の独り勝ちというような事態はおそらくもう無いのではないかと思うのです。 そして議

2023年 統一地方選挙 後半戦を振り返る 其の二

もうひとつの政党を言及するのを忘れていました。 NHK党の党首であった立花孝志さんが今回の選挙で立ち上げた「政治家女子48党」ですが、統一地方選挙の後半戦の結果はほぼ壊滅状態と言ってもよく、現職や新人合わせて90人が立候補したものの、現職2人と新人2人のみの当選という結果になりました。 この立花という人は、よく言えばアイデアマン、悪くいうとトリッキーな稀代の詐欺師のような人で(決して彼の事を詐欺師であると誹謗している訳ではなく、自分から見たらまるで詐欺師のようであるという比喩的な意味です)、彼が作った「NHKから国民を守る党」、略称NHK党も本当にニッチなまるで隙間商品のような政党であったにもかかわらず、彼の思惑が大当たりしてよもやの国政政党にまでなってしまいました。 しかしその後は皆さんご存知の通り、売りがNHK 受信料だけでは政党としての体裁が保てる筈もなく、奇をてらって迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏を地方の補欠選挙に擁立してみたり、党名も訳が分からなくなるくらいに頻繁にコロコロ変えてみたりしています。 果てはYouTubeで芸能人のスキャンダルを暴露して視聴者や登録者数を稼いでいたガーシー氏なる怪しげな人物を昨年の参院選に党公認で擁立し、まんまと当選させてしまった上で得票率までもクリアし、政党助成金の交付を2028年度迄得る事となりました。(言っておきますが、これは国の税金ですよ) しかし因果応報とはまさにこの事で、ガーシー氏本人が立花氏の口車に乗せられてしまったと話している通り、結局彼は自分のやった行いの報いで恐喝容疑で起訴される事となり、国会議員の立場から一転、ただの一犯罪者となってしまいました。 自分はこのガーシーなる人物の事や、48党については全く以て興味もなかったので殆ど知りませんでしたが、おそらくはそのネーミングからアイドル好きな男性有権者を当てにして美人や可愛い系の立候補者を沢山選んで擁立したのでしょう。 しかし別に政治家という範疇に限らず、一般的に言っても男前や美人が人気があるのは事実で、投票行動にもその事が多少は影響するのは否めませんが、それは本来ならば政治家としての在るべき本分とはまったく関係の無い話であって、そんなあざとい目論見がさすがに通用する筈もなく、前述のような当然の結果となった訳です。 しかも立花氏は48党党首の大津綾香氏と

2023年 統一地方選挙 後半戦を振り返る

統一地方選挙の後半戦の投票が4月23日に行われました。 自分が住んでいる尾張北部西部地域は、参政党の候補者が四つの市議会議員選挙で全員当選を果たしましたが、すぐ北のお隣の岐阜県では、岐阜市を始め五つの選挙区で全員落選という真逆の結果となりました。 そもそも岐阜というところは昔からガチガチの保守王国で、全県区にわたって自民党系の議員が世襲をするか、同じ系列の議員に長年の間地盤を受け継がせてきた土壌があるので、保守以外の勢力が入り込む余地というのがなかなか無い土地柄なのです。 しかもその自民党系の議員に、地場の利権がらみの企業や支持母体がしっかりと付いて集票してくれますので、その牙城を崩すということは至難の技で、全敗してしまったのもある意味仕方がない事なのかもしれません。 今回の選挙を全国的にざっと見てみますと、所謂過疎地域へ行くほどやはり保守系が強く、そこそこの人口を有する地方では浮動票が増えてくるせいか、新参の政党にも票が集まり当選者が増えているという結果となりました。 党派別で検証しますと、保守系では自民党は微増はしたものの安定的に大勝したという感じでは決してなく、結構下位で当選した人達も散見されました。 同じく連立与党の、ガチガチな表読みで固い選挙戦をする公明党も、若干の取りこぼしをしています。 それに対して左派系の野党は、立憲民主党を始め総じて退調傾向でパットせず、お題目のような選挙でのアピールや、まるで中身の無い国会でのピントのずれた論戦、原資のハッキリしない人参ぶら下げ作戦などが流石に有権者にバレバレになってきたのが結果として現れたのではないでしょうか。 それに対して大躍進を遂げたのが維新の会で、今回は倍増以上の激増状態でしたが、特に関西地域では一人勝ちと言っても大袈裟てはない勝ち方でした。 これはやはり、自民党に任せていても安定はしているものの一向に何も変わらないどころか、社会が段々と悪い状態へいってしまっているという暗然とした保守層の不安心理がおそらく作用したのでしょう。 しかし維新も先の府知事選挙で論点となったことなのですが、彼等の手法は昔土建屋であった田中角栄なる人物が用いた政治的な手法と同じようなことを未だにやろうとしており、吉村さんが当選したことによって決定したカジノ構想も果たして将来的にどうなるのかということを考えた場合、自分は一抹の不安を拭

ある親韓日本人の挫折

前回は韓国についての投稿をしましたが、どうしてももう一つだけ書かせて下ださい。 自分とはほぼ同世代の女優で、黒田福美さんという方が見えます。 彼女は世間でとても有名な女優であったという訳ではありませんでしたが、そこそこいろいろなドラマにも出演しており、顔を見ればご存じの方も結構みえると思います。 黒田さんは自らを親韓派であると自認し、韓国通として韓国関連の書籍なども何冊も出していましたので、コリアンウォッチャーの自分も当時黒田さんの事はよく知っていました。 彼女は韓国にハマったあまり朝鮮語も独学で習得し、果ては所属事務所の反対を押し切って韓国に留学までしてしまいます。 それ以降は、国内での韓国関連のレポーターを務めたり、現地のTVや映画にも多数出演するなど芸能活動の軸足を当時韓国に移していって、親韓な日本人女優として現地でも結構有名となり人気もありました。 そんな親韓派の彼女の人生に、突然ある出来事が起こります。 ある夜、彼女が眠っていたところ、先の大戦で韓国人の神風特別攻撃隊員として玉砕した卓庚鉉(タク·キョンヒョン 日本名·光山文博)なる人物が夢枕に立って彼女に自分の想いを打ち明けます。 彼女はそのことが有って以来、彼のみならず日本人として無念の想いを抱きながら玉砕していった全ての在日同胞の人達の慰霊をするために遺族の同意を得て慰霊碑を建立することを思い立ち、2008年5月に彼の故郷に近い慶尚南道サチョン市にある公園内に「帰郷祈念碑」を建立し、当日除幕式を行うというところまでこぎつけました。 しかしまさに式が行われるという直前、反日愛国派団体である「光復会」という団体が除幕式の会場に突然押しかけてきて、親日売国奴の奴らの特攻隊を称えるなどもってのほかとばかりに大騒ぎをした為に除幕式は中止せざるを得なくなり、慰霊碑も結局撤去されてしまいました。 この顛末については自分も当時知ってはいましたが、ここでウィキペディアの彼女の自身の著書の内容を引用させて貰います。 「韓国人たちは反日という柵の中に囲い込まれている羊の群れのようだと思う。光復会に対して意見をしたり、いさめたりすれば直ちに『親日派』というレッテルを貼られて柵から追い出され、社会的に抹殺される。だからだれもが『身を縮めて黙ってうつむく』しかない」 「韓国社会が『親日的』とされる言論を封殺し、地位を奪ったりして

特別寄稿 学歴偏重社会について考える 他山の石 追記

前回のブログで誤記がありましたので訂正させて頂きます。 前回、WBCで韓国代表は予選を通過しましたと書きましたが、それは誤りで実際には日本との直接対決でコールド負け寸前の大敗を喫したうえ、三大会連続で予選敗退し決勝ラウンドへは進むことが出来なかったというのが事実でしたので訂正させて頂きます。 それともう一つ、日韓戦で今でもよく覚えているのは、日本との直接対決で韓国が勝利したあと、マウンドに太極旗を突き刺して大騒ぎをしたパーフォーマンスについてです。 しかも同じ事を彼等は二度もやっており、こと日本との対戦となると異常なまでのライバル心をむき出しにする彼等ですから、日本に勝ったという喜びのあまりの感情が発露した行為の結果として、彼等にとっての自然の成り行きでやった事なのでしょう。 しかし日本人である自分からすると、敗者に対する敬意というものが微塵も感じられず、とても違和感を覚え不快な気持ちになった事を今でも覚えています。 しかしこのような行為については民族魂の差異とも言える訳で、彼等のことをそれでことさら責めるつもりは有りませんし、この件の他にも、彼等の事を知る上でのキーワードは幾つかあります。 そのひとつに「火病」というものがあますけれども、一説によると韓国サラリーマンの90%が火病を病んでいるとの報道もあり、彼等のなかでは看過できない社会問題となっています。 「火病」とは、怒りや悔しさ、恨(ハン・韓国の歴史に根差した独特の民族魂に根付いた感情である恨み、辛み)などの感情が長期間続くことで精神的に変調を来す韓国人特有の精神疾患のことで、アメリカの精神障害診断マニュアルにも韓国人特有の文化依存症候群であると明記されています。 ネットでも一時、ファビョるといった言葉がよく使われましたが、これはブチ切れる様を表した動詞で、彼等はよく言えば非常に情緒的で情が深いところがある、しかしそれが行き過ぎればあまりにも感情過多で過剰反応な部分を内包しています。 先の大統領であるムン・ジェイン政権(親北朝鮮系の左翼政権)での NO  JAPAN運動にも見られたように、爆発的に日本排斥運動が韓国全土に渡って吹き荒れたものの、選択的半日といいながらコロナの渡航制限が解禁された途端にものすごい数の韓国人が日本旅行に押し寄せていますし、日本のアニメが韓国の映画館で空前の大ヒットを記録しています。

愛知県江南市 フラワーパーク 春の景色

イメージ
今回、愛知県の江南市にあるフラワーパークへお邪魔致しました。 ちょうど新緑の季節で春の花も咲き誇り、今は一年で一番見頃な時期なのではないでしょうか。 駐車場は東と西に二箇所あり、とても広いので車を停められないということはまずありません。 公園の敷地面積も非常に広くて散歩も出来ますし、とても整備されていてなおかつ無料入場、知る人ぞ知る穴場スポットで自信を持ってお勧め出来ます。 今が絶好の見頃な時期ですので、仕事に少し疲れた方、ちょっと家事の気分転換をしたい方はどうぞお立ち寄り下さい。 きっと癒されること請け合いです。