岐阜県美濃市 洲原地域ふれあいセンター
美濃市にある洲原地域ふれあいセンターは、春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコスモスの花が咲き乱れ、昨日はちょうどネモフィラの花畑がとても綺麗に咲いておりました。 センターからの帰り道沿いで、みちくさ館という産直野菜を売っているところへ寄り道しました。 無農薬の玉ねぎとさやえんどう、ウドを購入。 ウドは今日の晩御飯でキンピラにして食しました。 滋養に満ちた春らしい味はビールのおつまみにピッタリで、絶品でした。 このお店がとてもユニークなのは、こういったお店には珍しく骨董品を売っていた事で、まあ周りは古民家だらけなのでこのような古い陶器は幾らでもあるのでしょうが、藍色のミニ花差しを三つ800円で購入致しました。 ちなみに隣の絵は連れ合いが趣味で描いた絵を額装してみました。 帰りに美濃市のうだつの町並みに寄り帰宅しましたが、まだまだ続くゴールデンウイークの行楽に出掛けられてみては如何でしょうか。 ちなみに一宮からは約半日強の行程でしたので若干時間が余ることとなり、もう一箇所位立ち寄られるとちょうど良い塩梅になるのかもしれません。 今回久々に美濃の方へ行きましたけれども、やはり岐阜の東の地域は山も低く平地も開けていて空気が乾いていますね。 途中の路上に設置された温度計を見ていると家の方より美濃地域が一度高かったですから、多治見と同じでやや内陸部になるため気温が上がりやすいということがあるのかもしれません。 美濃や八百津、御嵩は湿気もなく冬にはあまり雪も積らないと言われていますが、年間を通して考えるならばまあ比較的過ごしやすいと思いますし、移住ということを考えた場合、個人的にはこちらの方が良いのではないかと思いました。