医療と薬(ワ○○ン)身体の相関関係 食について考える 番外編 前編
前のブログ記事でお話しました通り、私達は通常の世界では殆ど化学肥料や農薬を使った野菜しかお目にかかることは出来ません。 今回のお話は本旨と若干外れますが自分の想念の胸の内を少しお話させて下さい。 本当に地球の意思(バランスの取れた自然と生き物が調和した世界)のことを思えば、農薬や化学肥料などを使った野菜をつくったり遺伝子操作をしたりといった、利益や効率性優先の人為的な干渉は止めたほうが良いに決まっています。 しかしながら自分の周りで売られている作物が、自然農で作られた野菜たちに取って代わるようなことは将来的にも絶対にあり得ないでしょう。 百歩譲って自然農の野菜が五割、いや三割、二割にでさえなることがあるでしょうか? それでさえあり得ないと思います。 実際自然農で作付けをしている農家はおそらく全体の1%あるかないかだと思うのですが、それに加えて減農薬や化学肥料をなるべく使わない農家までカウントしても5%には満たないのではないかと思います。 このことについて自分にはずっと以前からある想いが有り、確信になっていることがあります。 今でもYouTubeではサムズアップのボタン、いいねボタンがありますが、以前はその逆のディスライクの評価が具体的に数字で表示されていました。 ある時、YouTubeで素晴らしいクラシックの演奏を見ていたことがあり、それはもう決して大袈裟でなく感動のあまり涙が溢れるほどの動画だったのですが、そんな動画にもかかわらずディスライクをクリックしている人がいて本当にびっくりしたというか、何故この動画にそのように評価するのか正直驚きを禁じ得ませんでした。 その後も注意深く見ているとやはり度々同じようなことが何度もあり、やはりどんなに素晴らしい動画であっても3、4%は必ずそういった人達が存在するのですね。 その事で思ったのは逆もまた真なりで、実は世間を見渡してみると同じようなことは法則のように沢山見られるということに気付いたのです。 例えば自分にとっては当たり前の事で、100%確信以外の何物でもない霊的な摂理についてはどうでしょう。 自分と同じように確信的に理解している人はおそらく数%、頭に浮かんでくるのはやはり全体の3から4%位でしょうか。 それに加えて、自分ではよく分からないけれども何となくそういったこともあるのかもしれないと 「肯定的に」 思っている人達