医療と薬(ワ〇〇ン)身体の相関関係 健康寿命について考える Ⅳ





さて、話を今回のトピックに戻す前に少しだけ前の話をさせてください。


自分も以前は地球人に爬虫類人類が混ざっていたり(人類と宇宙人のハイブリット)、人類の歴史に宇宙存在が関わっていたりといった類いの話をする人達は、殆ど誇大妄想癖のある人達なのではないかと訝っていたのです。


しかしやはりSさんからの写メールではっきりとUFO が写り、さらにどうみても人間ではない宇宙人が写っているのを見せられ、Sさん自身も宇宙の異次元と繋がる事が出来るということを彼女と接して認めざるを得ない状況になって、そこで初めてそういった人達の話も決して妄想等ではないと思う様になりました。


世界一の軍事技術を誇り、そういった存在と遭遇する確率の一番高い存在であるかの米軍も、今のところ決して対外的には部分的にしか認めていませんが、高次元の宇宙存在が居るということを内部でははっきりと認めております。


これはもう世間の認知度がどうこうの話ではなく、自分的には確実にそのような存在が居るということを認めざるを得ないし、さらに言えばそういったことを認めることで人類の歴史の辻褄が合わなかったハズルの全体像がやっと見えてくる様な気がするのです。


(自分から見て信頼するに足る方の霊言(OR氏ではありませんよ(笑))を最近良く見る機会があるのですが、古代人類の創世記に於いてはその様な高次元の宇宙存在が関わってくる記述が多々見受けられるのもむべなるかなと思われます)



さあ話を戻しましょうか。


自分は去年の春まで2000年から2002年迄限定生産されたトヨタのWiLLというコンセプト車に乗っていました。


その車も車検を受ける毎に、キーシリンダーが壊れ、ドアロックの不具合が起こり、給油口の蓋が閉まらなくなり、エンジン音がカラカラ異音がする(不整脈)ようになってルーフ(頭)部分の塗装がとうとう剥げて(禿げて)きた為、やむ無く二十年目にして手放しました。


昨年、次の車の買い取りで数万円で下取りはしてもらいましたが、要は廃車、肉体的に言えばその寿命を全うしたということです。


思えば初年度登録からすると二十年間、走行距離も十九万キロ弱乗りましたので、人の寿命で言えば金さん銀さん並みと言っても決して大袈裟ではないでしょう。


そして前回のブログで、ボルボの240ステーションワゴンを十三年目にエンジンのオイル漏れで手放した話をしましたが、これにも明快な理由があり、正規ディーラーでは維持費が高く付くため知り合いの保険屋に車検を任せていたことと、オイル交換をきっちり決められた距離で交換せずに適当に交換していた事が結果的にエンジンを痛めたのだろうと思っています。


そして日本の医療の皆保険制度と車両の維持にかかわる車検制度はとても似通った部分が有ります。


日本の医療保険は皆さんもご存じの通りほぼ破綻寸前で、これ以上高齢化が進むととてつもない負担額になってしまいます。


日本の車の諸制度についても同じく、まず免許を取るのに車校で滅茶苦茶お金が掛かり、車を購入しても定期的に車検があり、ある年数を越えると自動車税や重量税が重加算されてますます負担額が増えていきます。


さらにガソリンにも完全に違法だと個人的には思うのですが(二重課税)、幾重にも税金が掛かっています。


それに対して外国では国によっては免許も殆どコストを掛けずに簡単に取れたり、車検も無かったりして日本とは雲泥の差があります。


更に我が国は所有者には駐車場も必ず必要で、関東等の都市部では下手すると家賃より高い駐車料コストが掛かり、これでは若い人たちの車離れもやむを得ないと言わざるを得ません。


ちなみに厳格に駐車場の設置を法規で定めている国は世界的に見ると少数派であり、その功罪は別にして多くの国では路駐が当たり前となっています。


自分からみて未だ若いと思ってみえる方達は、今現在持病が無いからと決して安心していてはいけません。


若さに任せて無茶をすると、必ずどこかが故障します。




次回も別のトピックで続きます。








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