霊界探訪 霊的摂理を極める その八 守護霊と先祖供養 中編
前編より続く
そもそもこの知り合いの家というのは築年数もけっこう古く、何度か増築を重ねたせいで家の中はなんとも入り組んだ構造になっております。
そして以前は家屋の近くに池が有って、世間で言うところの窪地だったそうです。
家の構造が複雑であれば当然、「気」の流れは良くないでしょうし、陽も家のなかの部屋にはあまり射さないでしょう。
さらに池を埋めた窪地というのも、土地の因縁としてはあまり良くは無いのです。
何故かと言いますと、霊というのはシケったところに溜まりやすい性質がありますし、土地の因縁でもとは池だったとか、以前川があったという様なところは霊的な絡みがある場合が多くなり易いのてすね。
ハッキリ申しまして、その家は家相的にも決して良くは無く、住んでいた人の話では部屋で霊をみたということも聞いています。
そういった類いの話は、自分もまた経験したことが有りますし、周りでもちょくちょく聞いた事もあるのですけれども、自分は人が死んだ後の世界、霊界というものがあるということを知っていますので、尚更その様な体験をするのかもしれません。
さて、話を本題に戻しましょうか、今このブログをお読みで、霊なんか絶対に居る訳が無いと思ってみえるそこのあなた!
そんなあなたでさえも、守護霊という霊人がすぐあなたの背後でしっかりと見守ってみえるのですよ!
前回もお話しました通り、守護霊というのは直系のご先祖様やその人と霊的に御縁があった方がその人の背後につく場合が多いのです。
そして、少ない方で一人か二人、通常であれは四、五人、多い人は何人もゾロゾロ憑けている人もなかには居られるみたいですが、これが一概に多いからと言って良いというものでも無いのですね。
守護霊は英語では、“Guardian Angel” と呼ばれておりまして、その言葉の通り、まさにあなた自身のことを視ながら守っている存在なのです。
それでは何故、我々一人一人に守護霊がついてみえるのかと申しますと、我々は(自分は)本来霊的な存在であり、肉体を纏って(受肉)この世に生まれてくるのは、それぞれの(己の)魂の学びの経験値を高める為なのです。
我々は(己は)人生のなかで、よこしまな思いで時には人に嫉妬したり恨んだり、呪ったりもするのでしょう。
また人を陥れて騙したりするような者も居りますし、さしたる理由もなく自分が気に入らないという理由だけで人を執拗に虐めたり、酒を飲んで妻や子供に対してDVを働く人も居る、また我欲のために人を傷つけ、なかには殺人まで犯してしまう人も居るでしょう。
逆に、花や動物達、周りのすべての自然を愛して、己の周りの人達も愛し、思い遣りの心を持ち祈ったりできる人、また利他の気持ちでボランティア等に関わって奉仕をする人や、なかには心に愛を以て平穏にひっそりと市井の人として暮らしている人達もきっとみえることでしょう。
また、人を殺す為の兵器や核兵器の製造に関わっている人達、そして、ジハードと称して偏狭な宗教観で何の関係もない人達に自爆テロを仕掛ける狂人達……。
一方己の人生では、あまりの苦悩に生きることに挫折して、絶望の余り自らの命を絶ってしまう人も残念ながら沢山みえるのです。
この日本だけで無く世界を見渡すと、本当にいろんな人達がそれぞれの人生を生きています。
たとえその人がどのようなことをしようとも、どのような人生を歩もうとも、それはその人の意思で結果として行った事柄なのです。
すなわち、魂には神も犯すべからざる自由意志という霊的摂理があるのですね。
しかしながらその人が如何なる人達であったとしても、それぞれの人にはすべて守護霊という存在が寄り添っているのです。
そして、彼等はそれぞれの人生を辛抱強く見守っています。
続く。
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