天に護られたボランティア支援
名古屋市に、オアシスというホームレス支援の団体があります。
毎週火曜日の夜七時から、白川公園の斜め前、名古屋高速高架下の広場にて、ホームレスの方の食料支援や炊き出しを行っています。
このブログは、オアシスの代表であり、自分の大切な友人でもあるナチオ君という人の了解を得ていますので、敢えて実名で書かせて頂きます。
彼等は週一回の食料支援以外にも、名古屋の中心街の何ヵ所かで月に一回、炊き出しにこられなかった人達のために訪問支援も行っています。
自分も以前に訪問支援に参加させて頂きました、ホントに素晴らしい体験をさせて頂きました。
以前のブログで少し書きましたが、自分は毎週、この炊き出しに出られる事がほんとうに楽しみで、いつもの固定のメンバーに会えることが、まるで霊的な同志に会いに行けるかのような気持ちになったものです。
そのメンバーの一人にある医療関係の人がいました。
彼は彼の人生のなかで、あるときから「気づき」 があり、その後、彼の霊的な師匠に当たる方と繋がりが出来ました。
その師匠に当たる人はとても遠方に住んでみえたので、常に電話でのやり取りをしていたそうです。
そしていつもの如くやり取りをしていたおり、突然その師匠が、今あなたが通っているボランティアのメンバーにとても霊的な人がおり、その人は本来神官(神主)になる魂の人なのできっとあなたと通じるものがありますから、一度それとなく話しかけてみて下さいと言われたそうです。
その師匠は所謂、霊能力的な素養をお持ちの方で、自分の魂の素性を会うこともなく見抜いていたのでした。
次の週のボランティアで炊き出しに来た折りに、彼はそれが自分であると一発でわかったそうです。
彼とはその事がきっかけとなり、良く話すようになりましたが、普通の人とはなかなか話せないような色々なことも彼と沢山話すことが出来ました、しかしもう何年もの間彼とは会ってはいません。
彼は医者として人々に尽くしながらきっと幸せに暮らしているでしょうが、とても懐かしい思い出です。
オアシス代表のナチオ君という人もなかなか個性的で面白い人で、やたらと仏教系の話や瞑想について詳しく、自分は内心、彼の事を、説教坊主と呼んでいます。(笑)
自分は仏教の話は門外漢であまり分からず、いつも彼に教えてもらってる、いわば自分の仏教の師匠です。(自分はキリスト教系の人なので。今ではなく過去の話です。)
彼を見ていると、あちこち説教をして廻ったお坊さんが頭に浮かびます。
彼は中学を出てから日本の伝統的な職人系の仕事に就き、今も重要無形文化財を目指して日夜頑張ってみえます。
そもそもこのオアシスというボランティアグループは、天界の霊団の庇護にあり、ナチオ君も彼等に選ばれた人であると、彼を見ていてつくづく感じます。(これは物凄く感覚的なものですが、ハッキリとわかります。)
このオアシスは凄いことに、たとえどんな天候でも(とんでもない台風災害の時以外)必ず毎週活動をし続けていますので、興味のある方は是非参加してみて下さい。
オアシスはブログも運営していますし、募金も受け付けていますので参加希望の方は一度ブログからメールでもしてみて下さい。
ナチオ君はとてもユニークで面白い(笑)、素晴らしい魂の人ですよ、メンバーも素晴らしい人達で、その人達に会うときっと幸せな気持ちになれると思います。
一見(一験)の価値大いに有り❗
(前のブログと対比する意味も含めて、今回オアシスの事を紹介させて頂きました。世の中本当にいろいろな魂があるものです。)
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