マスクについて考える 其の九

さて、マスクについて今まで様々な角度から検証して来ましたが、いよいよ今回がエピローグとなりました。


マスクに限らずコロ〇やワクチ〇について、世間で一般的な共通の認識であるとされている物事の大部分は、実は本質を捉えていないのかも知れないということを我々は再度検証しなければなりません。


氷山の一角という言葉がありますが、氷山というものは、目に見える部分は氷山全体の極一部であり(約一割)、その殆どは海面下に隠れています。


これと同じで、皆さんが政府のアナウンスやTV、ラジオ等で得た情報は、公共放送、民放に限らず、氷山のように全体像の極一部の部分しか写し出していないのかもしれません。


今回のこのコロ〇騒動で思うことは、本当に少数の方達を除いて、この日本という国を実質動かしている政府や官僚達は常にある国の意向に添って動いているという真実が、一般の人々には殆ど知られていないし恐らく思いもよらない事だろうということです。


だいたい日本でぼろ儲けした例の製薬会社は、海外では沢山の訴訟問題を抱えているにもかかわらず、この日本においては免責事項を日本国政府と交わしているために、たとえワク〇〇で死亡したとしても一切の責任を問われることはありません。


たとえ政府にその責任を求めたとしてもこれは医療訴訟と同じことで、被害者が被害に至った因果関係を証明するのは、非常に困難を極めることなのです。


しかしこの国の政府は、未だに国民にワク〇〇を打たせようとしていますし、その接種を五歳から十一歳迄の子供達にまで広げようとしています。


それどころか、五歳未満の乳幼児にさえも接種の幅を広げようとしています。


重篤化も殆どしない、死亡することもない若年層に何故ワク〇〇を打たせなければならないのでしょうか?


先日、ある女医さんのTwitterが自分のTwitterに上がっていましたが、十一歳の児童が三回目のワク〇〇接種をしたところ、容態が急変して亡くなったそうです。


親の子に対する心配からか、はたまた政府の言うことを信じて我が子に接種させたのでしようか、それは分かりませんが、本当に痛ましい話です。


ワク〇〇を接種した人が、ワク〇〇拒否派にたいしてまるで陰謀論者で変人であるかのような誹謗をしているコメントを以前に見ましたが、彼等は大きな勘違いをしています。


今回のワク〇〇は正式な臨床試験を経たものではなく、さらに人体にとってはあくまでも化学物質で異物でもあるので、確実に重篤な服反応を引き起こす可能性があり、微熱等の軽症ですんだ人はラッキーであったと言うに過ぎません。


確かに基礎疾患を持ったお年寄りや、罹患時の重篤化を緩和するといったメリットは有るのかもしれませんが、決して接種しさえすれば罹患しにくくなるということもなく、すべての人に投網を掛けるように接種させようとするのは明らかに大きな間違いです。


日本においてのマスクの着用率の異常さは、こういった政府の思惑の投影である気がしてなりません。



終わり






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