LGBT について考える Ⅲ ポリコレに支配されたハリウッド

前回の補足的なお話になりますが、ウォルト・ディズニーの不朽の名作、「ピーター・パン」が今回実写版「ピーター・パン&ウェンディ」として公開されました。


この作品については、専門家の評価はある程度のスコアーはあったものの、一般人からの評価についてはディズニーの実写版リメイク作品の中では史上最悪の評価(13%)となってしまいました。


この物語に出てくる主要な役であるティンカー・ベルは、本来白人社会においてはごく般的である、妖精と言われる自然の精霊のようなものなのです。


それがあからさまにポリコレに配慮した結果、黒人の女性が妖精として配役されており、その違和感は半端なく全体的なストーリーも如何にも露骨なポリコレに忖度した内容になっています。


こういった傾向はことディズニーだけに限らず、通常のドラマの中でもポリコレに配慮した様々な演出、配役がなされており、今後ますます本来とは違った歪んだ演出がなされ、強まっていくことでしょう。


2024年度からアメリカのアカデミー賞は、「最優秀作品受賞基準」について「少数民族優遇措置」を審査基準に取り入れるということを既に決定しています。


これについて、アメリカの著名な俳優であるリチャード・ドレイファス氏は痛烈に批判しており、

「我々は芸術を作っている。

商業的な背景があることは理解しているが、それでも、これは芸術である。

芸術家である我々映画製作陣に対して、『現代道徳に即した生き方』を決して押し付けるべきではない。」と、メディア取材に語っています。


このことに関しては、アカデミー賞運営が2020年に発表した新基準によりますと、「(受賞に値する映画作品は)主演役者に少数民族が含まれているか?」ということや、「30%以上のキャスト・スタッフが少数民族から選ばれているか?」等など、多様性に即した項目を満たす必要があるとしています。


前回もお話しましたがハリウッドやマスコミはその大方が民主党支持派であり、アカデミー賞を巡っては今迄述べてきた通り、黒人の主演作品を優遇しすぎることや、反保守的な思想や極度の左寄りの傾向が多くの批判を集めてきています。


LGBTの人達の差別を無くしたり、彼等の人権を保護することは確かに大切なことではありますけれども、これは明らかに行き過ぎた行為であり、彼等を優遇するあまりの逆差別に繋がってしまうのではないでしょうか?


自分は在日朝鮮人の差別問題を取っ掛かりに部落問題についても一時期調べていましたが、部落解放同盟が声高に部落差別を叫ぶ背後には、部落利権というものが生まれているという構図が今回のLGBTの問題と重なっている様な気がしてならないのです。

(部落問題については、またの機会にトピックを上げたいと思っています)



続く



コメント

このブログの人気の投稿

桜便り 木曽川堤の桜

桜便り 岐阜県加茂郡白川町 水戸野のしだれ桜

岐阜県加茂郡川辺町 白扇酒造 江戸期の味醂酒蔵