医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その三 四毒(3)
皆さん、新年明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い奉ります。
まず、砂糖、小麦粉、牛乳、植物油のいわゆる四毒と巷で呼ばれているものが、身体に摂り入れることによっていろいろな支障をきたして癌やアレルギー等の様々な疾患を起こすことは、吉野さんが言われている通り紛れも無い事実でしょう。
ここでまず注目したいのは、彼は薬だけに頼らず総合的な視点からの医療を目指すクリニックの医師であり、彼のところに受診に来ている患者の方というのは、既に何らかの重篤な疾患を抱えた人達が多いということです。
吉野さんによれば、彼等の殆どが四毒の摂りすぎによって今の状態になってしまったという結果を医学的知見で彼は喝破している訳ですから、吉野さんからすれば口を極めて、四毒は絶対に止めましょう!と言っているのは良く理解出来る話です。
話は少し変わりますが、人というものは百人寄れば百通りの魂の癖、性分が有り、皆さん其々の魂が全て違う訳ですけれども、肉体についてもやはり同じ様な一面があるのです。
それは、その時の個の肉体的特質であったり、遺伝的なものであったり、あるいはそれぞれの過去世からの人生の体現がカルマなどによって肉体に現れてきたりする訳です。
個人的に思いますのは、砂糖と油(植物油)は確かに良くないイメージが湧いてくるのですけれども、小麦粉と牛乳は良くはないにしろ、その人の肉体的な特性がある程度関係してくるのではないかと思うのですよ。
何故かと言いますと、おそらく過去世の経験からきているのでしょうが、自分は特に食についてはあまり日本人であるという感覚が無いのです。
食の好き嫌いというものは特にはありませんけれども、どちらかと言えば自分は日本食には馴染みがなく、自炊する様になってやっと味噌汁も作れる様になった位ですからね。
それと前にも書きましたが、つれあいは昔からマクロビオティックの食事を実践していまして、食については非常に厳格である故、現在は特に病気ではないにも関わらず四毒抜きの食生活を彼女は完璧に実践しています。
マクロビ的な視点からすると砂糖と乳製品が良くないということになる様ですが、自分は彼女とは違い、四毒をなるべく摂らない様にはしていますけれども、完全に四毒抜きの食生活を実践しているという訳ではありません。
(しかし無農薬、無化学肥料、除草剤を使わない、遺伝子組み換え食品拒否、添加物はなるべく避ける、白い精製されたものより色のついた自然に近いものを選ぶ、等のこだわりは実践しています)
何度も同じ事を言いますが、人というものは其々が身体の機能や男女差、年齢等によって肉体的特質が皆さん違うのですよ。
なので、特に日本人が四毒抜きの食生活が健康に良いのは分かっていますけれども(もともとの日本食が四毒抜きの実践のようなものでしたからね)、自分としてはなるべく四毒を摂らない様にしながらも、少しでも質の良いものを選ぶようにして、ある程度は食生活を楽しみたいというのが偽らざる本音ですし、その様にして今を生きて居ります。
しかしこのブログの読者の方で、もしも癌の判定を受けた方や、重篤なアレルギーや機能障害などの疾病をお持ちの方は、是非とも吉野さんのYouTubeをご覧になられて是非とも四毒抜きの食生活を実践される事をお勧めします。
(個人的には、ヘタな投薬治療を受けるよりは余程良いし効果もあると確信しています)
但し、肉体的に既に待った無しの状態の方であっても、四毒を完全に抜くというのは本当に至難の業ですよ!
YouTubeで患者さんが吉野さんにしょっちゅう怒られていますけれども、該当する食べ物を一度書き出してみて下さい。
外食は殆ど全滅ですし、完全に四毒を抜いて、その状態を三ヶ月は続けないといけないそうですから、如何に今の日本人の食生活が四毒に冒されまくっているのかということが実感として分かるでしょう。(ですから病気が減らない訳ですよね)
それ程慣れてしまった食欲を抑えるというのは、如何に至難の業なのかということです。
ちなみに自分が大好きなインド料理も、コックさんに訊きましたがカレーにミルクが入っていますのでアウトです、チャイもやはり駄目、しかしたまには断固として食べますよ、もとはインド人ですから(笑)。
続く
コメント
コメントを投稿