自民党総裁選について考える 果して自民党は変われるのか? 後編
(午前十時、投票前に何とかトピックを上げましたが、選挙結果後にご覧の読者の方もみえるかも知れません)
確かに自民党のやたらジジイが多い政治家の中では、彼は若いですしマスクも非常に宜しい、見た目だけで投票するならば彼はトップクラスでしょう。
もしも彼が歌舞伎役者や俳優であれば、市川海老蔵や彼の俳優のお兄ちゃんよりも人気者になったのかもしれません。
しかし現実としての彼は、役者などでは無くてあくまでも政治家なのです。
自分はですね、今の文部省が推奨している教育制度、いわゆる偏差値偏重教育による学歴社会というものに些か懐疑的なのですが、しかしですね、政治家というものは本来頭脳明晰でないと絶対に務まらないものなのですよ。
彼は関東学院大学という、倍率もつかないようなボーダレスの大学出身だそうですが、それについては特に言及するつもりはありません。
嘗て、自民党には田中角栄という伝説の政治家が居りましたが、彼は尋常高等小学校の出身でしたし、自分の父親もまた尋常高等小学校出で農家の九男坊でしたけれども、物凄く頭が良くて手先も器用、しかも商売だけでなく理系にも強く独学で建築図面なんかを正確に書いていた様な人でしたからね。
しかし、小泉さんの言動を知るにつれ、彼は絶対に賢くもないし政治家にも向いていないと思わざるを得ないのですよ。
政治家という職業は、人間社会のあらゆる分野について正しい法整備をしないといけない訳ですから、そもそも膨大な知識が要求されますし、正しい判断をしないといけませんのでやはり頭脳明晰でないといけないのです。
まあ、政治家という職業も投票して頂かないとなれないのですから、人気取りの部分はやはりあって見た目も良いに越したことはないにしろ、それはあくまでも二の次三の次の話なのです。
原口一博さんという衆議院議員の方がYoutubeを毎朝やってみえるのですけれども、彼の話で、小泉さんが「力をパワーに!」と言っていたとビックリしていましたし、その番組にゲストで出ていた人も、小泉さんが「無人島の皆さん、こんにちわ!」と言っていたと、なかばお笑いのネタのように苦笑していましたけれども、これは冗談などでは無くて、小泉構文と言われるものは日本語としては明らかにおかしいのですね。
そんな日本語もまともに操れない人が、世界の舞台でトランプやプーチン、習近平、ましてやネタニアフやゼレンスキーといった歴戦のツワモノ政治家達とまともに渡り合えるとは到底思えないのてすよ。
官僚の書いたシナリオ通りに棒読みするのが関の山でしょう。(総裁選でさえも、書かれた紙を読んでいるだけでしたからね)
しかも彼は父親と同じくアメリカのグローバリスト側の人間ですからね、JAは恐らく外資に売り渡そうとするでしょうし、アメリカ様の言いなりで化学物質まみれで遺伝子組み換えの米をバンバン入れるでしょう、移民もまた財界の意向でユルユルに受け入れるのではないでしょうか?
絶対に総理になって欲しくはない、させてはいけないのが小泉という人物なのです。
また林芳正という人は、東大法学部を卒業した後ハーバードのケネディスクールで学位を取った後、商社や民間企業に勤めてから政治家になったという経歴の持ち主で、政治家としての経験値も豊富で安定感があり、恐らく石破さんよりはそつなく職務をこなす事が出来るでしょう。
しかし彼もまた岸田の子飼いで、財務省の言いなり、財界やアメリカの意向に沿った政治運営しかしない(出来ない)と思われます。
だったら消去法で高市さんしか居ないという話になるのですけれども、確かに彼女は中韓が忌み嫌う政治家で経済対策もしっかりやると発言していますから御三方の中では高市さんということになるのです。
しかしながら、彼女が公約している通りの政策を、あの自民党の中で果して彼女が遂行することが出来るのでしょうか?
今の自民党を見ていると、自分は中身の腐りかけたみかん箱を想像してしまうのです。
中のみかんが数個腐り始めるとあっと言う間に他のみかんも傷み始めるのですが、それを免れる(影響を受けない)為には傷んでないみかんは箱の外に出してやらないといけないのです。
しかしながら、利権と票という旨みを何十年ものあいだ繰り返して腐ってしまった箱(組織)の中から、果して彼女は出る決断を下すことが出来るのでしょうか?
余程のことがない限り、自分は無理だと思いますよ。(しかし、敢えてゼロとは言いません)
残念ながら、それが今回の総裁選の正直な結論なのです!
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