(改訂版)高市新総裁就任 彼女は本当に自民党を変える事が出来るのか?

(昨日のブログから、一部加筆訂正を致しました。お時間があれば是非お読み下さい。)

今回、高市氏が新しい自民党の総裁に就任されることとなりました、まず、この場を借りておめでとう御座いますというお祝いの言葉を申し上げさせて頂きます。


彼女は日本の憲政史上に於ける初の女性総理になられる訳ですけれども、その女性であるという意義は確かに日本の社会では有るのでしょう。


しかし、性別云々の話よりも一体どの様な政策を打ち出し実行すことが出来るのかということが肝要なのであって、我々国民は総裁選での彼女の公約に齟齬が無いかということをこれから注視していかなければなければなりません。


総裁選の投票結果について分析しますと、今の自民党の内部体質というものが如実に浮かび上がって来て、決して高市新体制について楽観視することは出来ないと言うのが正直なところなのです。


第1回目の投票結果は、高市氏が議員票64票、党員党友票が119票で合計183票、小泉氏は議員票80票、党員党友票が84票で合計164票、林芳正氏は議員票72票、党員党友票62票で合計134票、結果として過半数に達した者はおらず、高市氏と小泉氏で決選投票ということになりました。


ここで注目したいのは、高市氏が党員党友票では二人の候補者より強い支持を集めたものの、議員票では小泉氏どころか林氏にも負けて第3位だったということです。


これはいったいどう言う事なのかと申しますと、今の自民党内には石破政権で露呈した様に露骨なまでの親中親韓派が居り、方やグローバリズムの手先のような議員達が居て、そのどちらにも財務官僚に洗脳された議員が結構な数含まれているということの表れなのです。


幸いにして決選投票での小泉氏との一騎打ちでは、副総裁である麻生氏が、民意を得た候補者に議員は従わなければならないということをアナウンスしてくれたお陰で高市氏に議員票が流れまして(それでもほぼ拮抗していましたが)、県連票でトリプルスコア以上で圧倒した分高市氏に凱歌が上がったということなのです。


しかし、高市氏は左巻きに支配された新聞やマスコミ達に選挙期間中から露骨な嫌がらせを受けていましたし、さらに与党である公明党からも、もし高市氏が総裁になったらわが党は政権与党から離脱するといった脅しも受けていたにもかかわらず、県連や党員、党友の国民の声は賢明にも高市氏の政策を支持したのです。


自分もまた彼女に対して、いの一番に期待しますことは、中朝の理不尽な横槍には決して屈する事なく靖国には堂々と参拝して貰いたいですし、過度な移民政策も取り敢えずストップしてビザの緩和要件や土地取得の厳格化等を早急に進めて貰いたいのです。


何故移民を沢山受け容れようとする連中が居るのかと言いますと、グローバリストにとっては日本の個性を根絶やしにして画一化することで支配を強めることが出来ますし、それは共産主義者にとっても日本の弱体化につながり、彼等にとってとても都合が良いからなのです。


しかも、大手企業にとっても日本の新たな労働者人口の減少は死活問題ですから、より安い賃金の労働者を途上国から受け入れたい訳ですよ。


彼等にとってはたとえ日本の文化がどうなろうと知ったこっちゃない、テメエの利益さえ確保出来ればそれで良いのでしょう。


更には、一刻も早いスパイ防止法の制定や、日本国旗の損壊に対しても厳しい罰則を課して欲しいと思っています。


この日本という国は本当に狂った国であるとしか言いようが無く、外国の国旗を棄損すれば罰を受けるのに、日の丸を燃やしたりしても何ら咎められないのですよ!


しかも、いったい何処の世界に国家を歌ったり国旗を掲揚したりする事に批判を受ける国があるのでしょうか?(日教組の教員である共産主義者達がそれを学校でやっているのですよ!)


しかし漏れ伝わる話によれば、靖国参拝は周辺国に配慮しなければならない云々といった事も彼女は最近言っている様ですし、彼女の目玉政策である暫定税率の廃止や基礎控除の引き上げといった財務省に逆らう経済対策も、増税緊縮財政論者だらけの自民党内で果たしてどこまで遂行出来るのでしょうか?


ましてや国民の念願であったその先の消費税率の段階的な軽減など、遠い夢の様な話であるとしか思えないのですよ。


今月もまた何千品目という食料品の値上げが有りましたが、何故皆さんがそこまで怒っているのかと言いますと、庶民の収入はサッパリ上がらないのに(明らかに上がっているのは主に財界の大手企業の社員達)、物価だけが政府の円安容認も手伝って半期毎に確実に上がり続けているからなのです。


ですから財務省の犬達である議員やグローバリストの手先である大手企業、医療利権に絡んだ連中、ジャンジャン移民を受け入れようとする左巻きの奴等の言う事など、最早いちいち聞いてなどいられないのですよ。


このまま今の政府の主流派や反日勢力の言いなりになっていると、早晩日本もヨーロッパやアメリカの様に独自の文化や伝統、特異な日本の証である価値観というものが滅茶苦茶になってしまいますよ。


そんな敵だらけの自民党の中で彼女が果たしてどれだけの事が出来るのか、しかも外の世界ではオールドメディアや中朝の高市下げの嵐の中で、四面楚歌の彼女が何処まで耐えうるのか、このブログをご覧の皆さんの見解は如何なものでしょうか?


自分は正直言いまして、極めて前途多難であるという悲観的な思いしか浮かびませんし、自民党自体がもはや賞味期限の切れた廃棄食品と同じで、一度分裂解体して再生しなければ自民党復活の道というものは絶対に無いと断言せざるを得ないのです。


何せもう半世紀以上に渡って利権と集票というギブアンドテイクの生命維持装置を作動させ続け、GHQの意向に沿った政策の忠実な代弁者としてアメリカの言いなりになり、共産主義者の暗躍や中朝の言い掛かりも全て受け入れてきた訳ですから、機能不全に陷って死に体の状態になってしまったのも仕方が無いことなのかもしれません。


彼等は事ある毎に抜本的な改革という言葉を安易に口にしますが(今回も同じ)、結局は党の看板を付け替えるだけで終わるという事を毎度の様に繰り返してきたのです。


高市さんには党を割るという英断は無い様ですし、果たしてこれが杞憂であったと言えるのかどうか、取り敢えず暫くのあいだ皆さんと共に静観していく事としましょう。
(しかしあの石破さんよりは100倍マシなのですけれどもね、笑)





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