霊界探訪 霊的摂理を極める その十七 霊能者としての資質の真贋を見極める


今回の章を始める前に、前回のトピックの補足を少しだけさせて下さい。


このブログの読者の方々は、未だ若い方から年配の方まで幅広い年代の方が見てみえると思うのですが、其々の方達の人生に於いて、一度や二度は多少なりとも霊感が有る人と知り合いになったり、ひょっとしたら霊能がある人に相談をされたこという経験がお有りの方もみえるのではないでしょうか?


世間には、程度の差こそあれ広義の意味も含めて(職業)霊能者と言われている人達がいらっしゃいます。


先日も、たまたまSNSを観ていた折に、以前TVの某番組で非常に有名になったEさんという霊能者が(自分の)広告動画に出ていて、会員になりませんかと言うコマーシャルをしていたのですが、宣伝のなかで彼が言っていた内容というのは別に大した話でもありませんでしたし、特に心を動かされるというものでもありませんでした。


彼の話の内容は、ちょっと詳しい人にとってはごく当たり前の話で、そんなことで心惹かれて会員になる人が居るのか!といささか驚きを覚えました。


彼の出ていたTV番組はとても視聴率もよかったですし、当時、大きな書店へ行けば著書も沢山並んでいましたから、彼の名前を聞けば、あぁ、あの人ねと即答する人も沢山みえると思います。


まあ彼は知名度的には霊能者のピンキリのピンの方だったのでしょうが、自分の今住んでいる街でも、自宅でそういうことを生業にしている人も居りましたね。


何故その人のことを知ったのかという切っ掛けは、今となってはサッパリ失念してしまいましたが、よくよく考えるにそういった世界があるのだということを自分は既に知っていましたし、やはり興味があったからなのでしょうね。


その人は自宅で相談者を受け入れていましたけれども、自分は都合二回そこへお邪魔しているのです。


確か、一度目は何かの相談でお邪魔して、二度目は相談では無くその人を見極める為だけに行ったというのが正直なところでした。


予約した時間にお宅まで行きまして部屋へ通されると、正面にドンと神棚があり、どうやら龍神さんが祀ってある様でした。


部屋全体の雰囲気といえば何か暗くて重い感じがしましたが、龍神さんというのはですね、世間では神さんとして祀られている神社も結構ありますけれども、元々は蛇から転じて幽界の存在となった神の眷属なのですね。


龍神さんと一口に言いましてもいろいろありまして、神の眷属として働いている存在から、自然霊として振る舞っているもの、神レベルまで昇華して祀られている龍神さん迄本当に千差万別なのです。


龍神と言えば、「日月神示」の元となったお筆書きを岡本天明氏に降ろした存在も、艮の金神(うしとらのこんじん)という龍神さんでしたね。


龍神さんはよく空を飛んでいる場合も有りますし、地脈に入って地震を司ったり地震が起こるのを抑えたりするお役目も担ったりもするのです。


そういった龍神さん達に共通して言えることは、皆さん結構キャラがキツいし厳しいんですよね。


そう言えば、自分は中谷真一氏版の「日月神示」全巻訳を持っていますけれども、最初に読んだ読後の感想は、龍神さんて性格キツいなぁ!でしたからね。


そこの霊能者さんも龍神さんに似て来るのか、相談者に対する物言いがキツかったという印象を受けました。


ここまでつらつらと書いてきましたけれども、これ以上書いても切りがありませんので今回はここで一旦止めておきます。


世間では龍神さんのファンと言うか、龍神信者の方が結構みえますので、最後に自分は龍神さんのことを必ずしも否定して居る訳では無いということだけはここで強調させて頂きます。
(龍神さんの性格がキツいというのは、誹謗中傷では無く事実ですからね)


龍神と言えば、自分の地元でも岐阜市の伊奈波神社の黒龍さんはつとに有名ですし、金龍さん、青龍さん、赤龍さんなど皆さん其々のお役目がありますので、皆さんこの日本という国を守るために頑張ってみえるということはとても有り難い事だと思っております。


今回は実際に体験したことや正直に思ったことを書きましたけれども、では、その人達の資質の真贋を見極めるためには果たしてどうしたらよいのか?ということについてお話をさせて下さい。


まず、常識レベルからいって法外な相談料を要求する者、そういった人達は霊能者としての根本の部分を全く履き違えています、霊障が起こるなどと不安を煽ったりいろんな理由をつけて金品を要求する者は、ほぼ100%間違い無く詐欺師か低級霊と繋がったろくでもない輩ですから絶対に避けて下さい。


そんな連中の口車に乗せられてダラダラと高額なお金を支払ったところで、浄霊は愚か除霊さえも出来ないでしょうから、全く大切なお金をドブに捨てる様なものですし、敢えてキツい言い方をすればその様な連中はオレオレ詐欺みたいなものですよ。


人の本質というものは魂が内在していますので、本来は想いによって生きていると言えるのですが、そういった想いは必ずその人の行動となって現れています。


彼等(霊能者)の今迄にやってきた行動や発言を冷静に見ていると、その内に在る本質の想いというものがハッキリと視えてくるのですよ。


ですから霊能者という人達に対しては、世間の人達の見る目よりも遥かに厳しい口調になってしまうのはどうかご容赦頂きたいのですが、相談料を取ったり高次元のメッセージを発信している様なそういったことを生業にしている人達は、おそらく自分のことを鬱陶しい存在だと思うでしょうし、もしも彼等がこのブログを見たら不愉快だと思われてブチ切れるのかも知れません。


しかしですね、ここで一つ例を挙げますが、以前僧侶の格好をしたOMなる人物がTV等に盛んに出て脚光を浴びていましたけれども、彼は霊能など全く無いのにも拘らずその様に振る舞っていましたからね、ハッキリ言って完全に詐欺ですよ!


彼の人生の最後は、まさに晩節を汚す、という言葉を体現しているような有り様でしたから、因果応報であると言われても致し方ありません。


己の言動は、その死後に全て己に返って来ますし、誰のせいでもない己自身にしかそれを克服する術はないという冷徹な摂理が、この世の全ての人達に働いているのです!


PS
もしもある人が高次元の存在だと信じてそのメッセージを広く伝えているとします、しかしその実態がそうではなかったとしたら、その責任の一端は見抜けなかったその人自身にも有ると言わざるを得ません。


ましてやその人がそれで何らかの利益を得ているのであれば、尚更その行為について問われることになるでしょうね。


霊能者、宗教者どちらも全て同じ摂理ですよ。





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