何故自殺をしてはいけないのか? その理由とは 二 霊界での因果律
そして万が一、その呪縛から解き放たれて地縛霊となることを免れたとしましょう。
自死した人は、魂がもと居た場所である霊界へと帰っていきますが、そこでも次の試練が待っています。
霊界というところは想念の世界でありますので、現世のように嘘で誤魔化したり人のせいにするということは決して有り得ません。
ですから生前に己が行なってきた全ての事柄や、人生でどの様に想ってきたのかということについては、魂にその責務や精算を負わなければならない様な仕組みになっているのです。
たとえ現世で高い地位に就いていた人であっても、一度霊界へ帰れば生前に行っていたことや想っていた事柄の全ての所業について、走馬灯のように一瞬で見せられ、その全てを強く認識させられます。
これは霊界の閻魔大王が裁くとか、誰か他の霊存在にに裁かれるということでは無く、魂が霊的な摂理に従って己自身を裁き、己自身を評価するのです。
こんな絶対普遍なことはありません。
霊界では、自分で撒いた全ての種は、最後はすべて自分でしか刈り取ることが出来ない冷徹な仕組みになっているのです。
そこで自死した魂は猛烈に苦しみ、自責の念に苛まれます。
それは、自殺というものは己自身のすべて、肉体や魂を否定した事になる行為だからです。
死に至る迄の行為は、その人なりに(苦しみの)理由があってのことなのかもしれませんが、一旦死んでしまえばもはやどんなに悔いても元には戻せません。
自分は何故苦しかったのか、何故自殺してしまったのか、しかしその想いはその人個人だけのものではなく、全ての人の人生には大なり小なりの悩みや苦しみ、超え難いと思われるような試練は(魂によっては)つきものなのです。
人と関わることのストレスや人生の様々なる試練によって、挫折や大きな壁にブチ当たり、何故、こんなに、自分は、苦しいのだろう? と悶えながらも、また別の人との関わりでその心根の優しさにに救われたりして、いつしか自分で克服出来る日がやがて来るのです!
よくYouTubeなどで、ライトワーカーと言われる人達が、魂を解放すれば人生楽しいことだけが起こり出すというような話をしてセミナー等をやっていますが、あんなもの相手にしては駄目ですよ(特に女性の方)。
彼等のことを冷静な眼で注視てみて下さい、彼等のほぼ全てがビジネスですよ。(100%とは言いません、なかにはホンモノの玉の存在も居りますので)
彼等は耳障りの良い事を言っているに過ぎません。
ある人の人生にとって幸せなことは、その人にとって都合の良いこと、ラッキーなことではありません。
自分は魂の修行の為にもっと試練を受けなさいと言っている訳ではけっして有りません。
(確かに大きな試練を乗り越える事が出来れば、その魂の大きな昇華には繋がりますが)
ましてや好きなことだけをしていてはいけないとか、幸せにならなくても良いと言っている訳でもありません。
良いことや悪いこともその人の価値観で判断しているのであって、人生におけるあらゆる出来事、体現したことは魂にとっては全てが糧となり、魂の霊性を高める事になるということなのです。
ですから一つ前の “Night birde” のブログでお話しました様に、どんなに困難が待ち受けていようとも、ジェーンの様な魂の生き方をしていれば、その人の人生は本当の意味で幸せであったと言えるでしょう。
まさにジェーンの生き様は、多くの人達にとってのお手本のような生き方だったのです。
(もしもお時間があればもう一度読み返してみて下さい。彼女は本当に素晴らしい魂の人(霊人)ですよ)
続きます。
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