世界一美味しい焼き菓子と日本人の霊性について


今日は、世間で数多ある和菓子、洋菓子の中で、自分が一番大好きなお菓子を御紹介します。


ヨーロッパには、日本のクッキーと違って変な添加物の入っていない正統な美味しいものが沢山ありますが(フランスやベルギー等)、このWALKER’Sは、Joseph Walkerというスコットランド人が1898年に設立したショートブレッドのメーカーで、ショートブレッドというのはクッキーと違って卵を一切使わず、サクサク感を出すために一度冷凍保存をするという製法で出来たものです。


成分表も、小麦粉、バター、砂糖、食塩という至ってシンプルな原料のみで作られていて、日本のクッキーメーカーの様に添加物が一切混ざっていない、純粋で素朴なバターたっぷりの味わいを堪能出来ます。


WALKER’Sのパッケージ。

FINGERSと名付けられただけあって、スティック状のショートブレッドが8本入っています。


WALKER’Sは他にもいろいろなタイプのベーカリーを販売していますが、このFINGERSは、食べたときの歯応えが一番好きなお菓子で、WALKER’Sと言えばこれが代名詞の様な商品でして、自分にとってはこれ以外には考えられません。


日本では、カルディや成城石井といった輸入の食料品店にて販売されていますので、ぜひ一度お試し下さい。(しかも然程に高くはありません)


WALKER’Sの一押しは、何と言ってもバターの風味がタップリであまり砂糖は使われていないところでして、甘すぎない程良い味わいと歯応え、微妙な塩加減が特徴なのですよ。


自分は今、なるべく「四毒」を摂らない生活をしておりますので、その点は非常に助かっています。


因みにこのWALKER’Sという企業は創業が1897年でして、今年で127年の歴史があり、他のタータンチェックやスコッチウイスキーの老舗メーカーと同じく、スコットランドでは老舗の部類のメーカーということになるでしょうが、皆さん、世界で一番古い企業がある国は一体何処だかご存じですか?


それは実は我が国、日本なのです。


大阪に、金剛組という創業578年(1447年前)の寺社建築の会社が有りまして、今現在では別の建築会社に吸収されていますが、会社としては未だに存続する世界で断トツの老舗企業なのです。


578年といえば聖徳太子の時代ですから、いかに古い企業であるのかが伺い知れますね。


この日本という国は、二百年以上続く企業数でも世界でブッチギリの数を誇っていまして、このことは日本人の霊性というものを如実に表している
と思うのです。


世界では二百年以上の歴史のある企業は5586社有りますが(2000年中盤の統計による)、何とその半数以上の53%が日本企業であり、次がドイツの19%、オーストリア、スイス、イギリスが4%、フランス、イタリアが3%、オランダが2%、中国、チェコ、アメリカが1%、その他が5%といった数字となっています。


トップテンでは、実に日本企業が6社、ドイツ、イギリス、オランダ、アイルランドが各1社となっています。


世界には200カ国以上の国があり、先進国と言われているカテゴリーの国も数十カ国ある中で、この日本だけで半数以上の老舗企業が集中しているのです。


この数字を見ればお分かりの通り、日本以外の殆どの国が産業革命を経験した白人国家であり、如何に日本という国が世界の中で特殊であるのかをうかがい知ることが出来ると思うのです。


これは、見方を少し変えると、日本人の民族魂としての霊性の部分を如実に表しているということなのですね。


勤勉、持続性、仕事に対するひたむきさ、熟練した職人技の継承、真面目に生きてそれが評価される調和のとれた社会、そういった日本人の特徴の集大成がこの数字となって現れているのです。


変な言い方ですが、(日本人である)自分が日本人のことを愛して誇りに思い、また羨ましく? 思うのはこういった霊性の高さであり、霊的な生き方をご先祖から受け継いで脈々と継承している部分なのです。


そこには崇高な精神性や、想いと言った霊的な部分の発露をふんだんに垣間見る事が出来ます。


その結果が、異常な程偏った老舗企業の多さとして表れているのですね。


今回はやや強引な展開になりましたが、WALKER’S、とても甘い菓子が大好きな人は別にして、本当に美味しい焼き菓子ですよ、是非ともお近くで探されて一度ご賞味なさってみて下さい。


追記
イギリスというと、日本と同じ様な一つの国と思われてみえる方が意外と多い様に思うのですが、実は彼の国の正式名称は「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」でして、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの異なった四つの国で構成されており、それぞれの国には独自の言語があり、スコットランドと北アイルランドには独自の通貨発行権まであるのです。(勿論共通語は英語であり、基軸通貨は英ボンドですが)


これを日本に例えるなら、「本州、四国、九州、及び北海道連合王国」という事になります。


因みにこのイギリスという名称は、戦国時代に日本に来航したボルトガル人のボルトガル語の形容詞、「イングレス」が語源となって、広く日本で使われるようになりました。


国外では略称として、UK(ユナイテッド・キングダム、連合王国)が使用されています。


終わり。





















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