医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その十四 日本を取り巻く食料環境は?(3)
今回のお話を始めるにあたって、自分がどういった経緯で米を購入しているのかということをお話させて下さい。
自分は今、障がい者の方の介助の仕事をさせて貰っておりますけれども、その社会福祉法人は農業部門の作業所も運営しており、そこでは完全無農薬の米も栽培しているのです。
ですから、そちらで予約した玄米を購入しているのですが、如何せん完全無農薬米は収穫量が少なく(おそらく手間も掛かるのだと思います)、一回の予約分で今年の販売量は終了してしまうそうなのです。
そこで、その米を食べ終わった後は、連れ合いの移住先の白川町で無農薬玄米を作っている若いご夫婦の方がみえるということなので、そちらで次回からは玄米を購入しようと考えて居ります。
そのご夫婦には子供さんが何人もみえ、そもそも米作りや農作業と言うものは、手間も掛かって重労働の割には天候に左右されるなど、収入的にとても不安定な要素が多分にありますので、無農薬栽培農家である彼等を応援する意味でもそちらの玄米を買わせて頂こうと思っております。
その様な理由から、我が家は今回の米騒動の様な世間の米がもしもひっ迫しようとも、供給元をしっかりと確保していますので、あまり狼狽えることも無く米の心配をしなくても済むのです。
これからの時代、突発的な自然現象や不安定な世界経済の流動性等でいったい何が起こるかわかりませんので、皆さんも主食である米の購入先はなるべく確保されておいた方が良いと思いますよ、ご参考迄。
(さて、ここから前回の続きとなります)
この様な現状は、ことコンビニだけではなく皆さんがお住いの地域のスーパーなどでも残念ながら同じ様な状況であると言わざるを得ません。
今日もスーパーへ行きましたが、自分たちは食品の裏の品質表示を必ず確認してから購入することを習慣にしていますけれども、ハッキリ言ってコンビニ同様、ごく普通のスーパーで安心な食材を見つけることは極めて稀だと言わざるを得ません。(安売りを売りにしたスーパーでは特に!)
かと言って正直言いまして、都市部の安心安全な食材を品揃えして販売している様な(どちらかと言えば)高級志向のスーパーは、どうしても値段が割高になる場合が多いのが現状でしょう。
(地元にもSRZという添加物の入っていない品揃えの優良食品スーパーがありますけれども、なかには明らかに高いプライスタグを付けている場合があります、しかし賞味期限の近いセール品も結構ありますので、定期的に顔を出す様にしています)
では我々庶民はいったいどうすれば良いのか?
まず購入する商品によって、何は何処で買うのかという購入先のルーティンを確立することです。
そして野菜は無農薬であれば一番良いのですが、どうしても都会にお住いの人では割高なプライスタグが付いていることが多いですので、なるべく自然な見た目の不揃いなものを選ぶか、若しくはフリーマーケットなどで割安な値段で売っている農家さんを見つけてコネをつけておくか(これも販売者によって付加価値的な高い値段をつけている人と、結構安くつけているひとに分かれるのです)して、ある程度安い購入ルートを決めておくのですね。
もしもそのような労力が面倒だという人は、裏技として食用の重曹水に漬け置きすることをお勧めします。
ボウルに小さじ一杯の重曹を溶かして一分間漬け置きし、流水で洗い流してから調理して下さい。
このとき、あまり長く浸けておきますとビタミンなどの栄養素が流れてしまいますので気を付けて下さい。
そして、添加物が入っている食品を避ける為の究極の手段、それは加工食品はなるべく買わずに自分で調理(自炊)する事です。
自分は今、愛知と岐阜の二拠点生活をしていますので、仕事がある時の普段の食事は殆ど自分で調理をして、たまにインド料理や回転寿司などを食べに行く位なのですけれども、料理は凝りだすと結構手間暇が掛かりますので、なるべく一、二品だけ作る様にして簡単なレシピを心掛けています(味噌汁、野菜とキノコ、豆腐や納豆、漬物(自家製)、炊き込みご飯、たまに焼き魚と鶏肉料理、鍋物等の煮物系etc…、要は江戸時代からの和食がメインの食事ですね)。
なるべく加工されていない食材を使う様にして砂糖や油の量を調節すれば、超加工食品を食べずに済む訳ですから。
トピックの最後に、この日本という国は世界最多と言っても良いレベルの食品添加物が承認されており、企業側に有利な曖昧な表記が罷り通っている国であるということを、警鐘の意味を含めて皆さんにしっかりとお伝えしておかなければなりません。
ですからその人の体質によっては、ある年齢を超えるとそれまで蓄積されてきた化学物質である添加物の作用で、様々なアレルギーや重篤な疾患が段々と表面化してきますすし、癌や血栓などのあらゆる疾病が年齢を重ねるにつれて加速度的に増え続けることによって医者が利益を上げることとなり、(主に海外の)製薬会社が日本でぼろ儲けするという仕組みになっているのです。
日本の大手の製薬会社も外資が滅茶苦茶入っていますからね、今の日本のそういった医療システムの構造は、残念ながらグローバリスト達の思うツボとなっているのです。
そしてますます増大する医療費の負担のツケは、しっかりと国民(特に若い人達)が負うことになっているのです。
本当にふざけた話です。
続く。
コメント
コメントを投稿