霊界探訪 霊的摂理を語る その十三 人生いろいろ霊能者もいろいろ
さて、前回では生まれつき霊的素養のある人達は、霊が視えてしまうが故に幼少期から耐え難い苦痛や苦労を強いられてきた人達であったたというお話を致しました。
ではその様な人達が、学生時代を経て社会に出ていくようになるといったいどの様な人生を歩むのでしょうか?
ある人はその能力を持ちながらもその霊的な素養を封印して、ほかの人達と同じように三次元の日常の生活を送っていくかもしれません。
生まれながらに霊が視えた自分の高校の後輩も、大学を出てから普通に結婚をして婿養子をとって家業の商売を続けていましたね。
また、主婦や社会人として仕事を持ちながらも、口コミなどで周りの人達の霊的なトラブルの相談にちょくちょく乗ってみえる人も居りました。
ある人は、家の近所で誰もお参りをせず寂れていたお堂を綺麗に清掃をして、毎月知り合いの僧侶を呼んでお経をあげながらそのお堂のお守りをされていました。
自分が以前に経営していた会社の常連であった人は、霊能を持ちながらも陶器の絵付けの先生をしつつ、彼女の作品の個展を定期的に開いていたという少し変わった経歴をお持ちでした。
通常の会社勤めをしながら、周りの人達や口コミで霊障等の相談に乗ったりしている人は、副業的に幾ばくかの謝礼を頂いている人も居りました。
そういった人達の多くは、三次元の世界と四次元世界のどちらも感じる(霊視する)事が出来る訳ですから、年齢を重ねて社会人になるにつれて、自力で霊が視えない様にするスイッチのオンオフを習得して行くことが多い様です。
彼等は、大人になるにつれて霊と関わらない様にするという選択をするか、若しくは社会人としての生活を送りつつも、その素養を周りの限られた人たちの為に行使するということで、これもですね、全く無償で相談に乗ってみえる方もおりますし、セミプロ的に多少のお小遣い稼ぎをする方もみえるのですよ。
後者のセミプロ的な人達は、ある時点で霊的な素養を高める為に強い霊能を持ち合わせた師匠に当たる方に師事して、霊障を受けないような切り換えの仕方を学んだり、除霊や浄霊を出来る様に霊能を高める修行を積んだりして、霊能者として生きていく人もみえるのです。
しかしですね、この世界はもう千差万別でして、そもそもそれぞれの人の持って生まれた霊能の強さや質も違いますし、修行して霊能が高まる人もいれば、残念ながら頑張っても然程変わらない人も居る訳です。
そこで世間を見渡しますと、自分の経験上で言わせて頂くのであれば本物の霊能者といえるような人というのは、ほんの一握りであると言わざるを得ないのですね。
なかにはこんな人が職業霊能者としてやっているのかというような、驚かざるを得ない人も実際に居りましたからね。
その人はペンデュラムを使ってイエスかノーで霊視をしていましたが、ハッキリ言いましてあんなものはコックリさんレベルの低次元霊界でも出来るようなレベルのものなのです。
ペンデュラムが決して駄目だという訳ではありませんよ、自分でもペンデュラムを使っていろいろ調べることも出来ますからね。
その人がペンデュラムレベルのハイかイイエでしか答えを出せない能力で、プロの霊能者を名乗っている事自体が問題なのですよ。
この人の霊視を、自分は知り合いのお付き合いで視て貰ったのですが、短い講演じみたお話(大した話では無かった)と30分で一万円の料金は果たして皆さん安いと思われますか、それとも高いと感じるでしょうか?
そもそもそれぞれの人の霊能というものは、その人が霊界のどの部分と繋がっているのかということで千差万別の差が出来るのですよ。
ここでハッキリ申しますと、確かな霊的素養を持って的確な霊視が出来る人、除霊やあわよくば浄霊迄出来る様なレベルの人というのは、世間では殆ど居ないと言ってしまっても差し支えが無いのですね。
美輪明宏さんも言っていましたが、世のなかに本物の霊能者は殆ど居ないと彼(彼女)が言っていたことは、あながち大袈裟な話でもないのです。
然るに、私は高い霊能があるからしっかりと霊視が出来るし解決方法も授けることが出来る、故にしっかりと除霊や浄霊が出来るのですと相談者を謀って、法外な料金を何度も取る自称霊能者の如何に多い事か!
世間では本当に人の弱みにつけ込んで、大した能力も無い癖に金をむしり取ろうとする詐欺師の様な輩が実際に居ますからね!
自分も友達の知り合いで、名古屋の何処かの寺のクソ坊主に結構な額の金を騙し取られそうになった人が居りましたから、皆さんも他人事ではなくどうかお気をつけ下さいね。
この話はまた続けるかもしれません。
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