世間で知られた著名な霊能者 江原啓之氏 宜保愛子氏 美輪明宏氏について語る 中編
宜保愛子さんという名前を訊かれても、四十歳より手前の方にとってはあまりピンと来ないかもしれませんね。
昨今、江原啓之さんが多くの方達にその名を知られている様に、宜保愛子という人も当時は一世を風靡した霊能者でして、マスコミに出ない日は無かったという位に一時代を築いた霊能者でしたね。
彼女の評価というものはどちらかと言えば二つに分かれている様で、未だに彼女こそ本物の霊能者だったと絶賛する人も居れば、あまり評価していないという人達もなかにはみえる様なのです。
宜保さんという人は、人間的にはとても誠実で穏やかな方だった様でして、宜保さんのことを評価している人達は彼女のそう言った真面目さを含めて評価しているのではないかと思うのですね。
自分もまた然りで、あからさまに物欲に走る訳でもなく淡々と霊視をされる様には彼女のお人柄が出ていた様に思いますし、確かに霊能者としての素養は世間で認められただけの事はあったとは思います。
しかしですね、彼女について語る時、一つだけ引っ掛かるものがあるのですよ。
それは何かと申しますと、彼女が霊視をするビションを訊いていると、何か殺伐としたイメージが湧いてくるのですね。
今回のトピックの前編でも少しお話を致しましたが、彼女が繋がっているあちらの世界があまり次元の高くない感じがするのですよ。
ここで彼女の名誉の為にハッキリと申しておきますけれども、彼女の霊的素養に(霊的摂理に照らし合わせて)問題があったとか、彼女の霊能が眉唾ものであるなどということはこれっぽっちも言っておりませんからね。
そのような事を差し置いても、やはり彼女の言質を訊いていると、あまり高次元ではない情景が浮かんで来るのですよ。
過去のブログでも一度書いているのですが、宜保さんと言えば決して忘れられないような体験をしているのです。
それはとある夜のこと、ベッドに入って彼女の本を読んでいたのですが、突然睡魔が襲ってきたのでもう寝ようと本をサイドテーブルに置いたのですね。
その瞬間、誰かが(勿論三次元の人間ではありません)馬乗りになって乗ってきたのです!
ちょうど胸からみぞおちの辺りだったでしょうか、もう寝ようとリラックスしていた瞬間でしたからね、そりゃあまともに息も出来ませんし無茶苦茶苦しかったですよ。
いったいどれだけの苦しい時が過ぎたのかは分かりませんが、もがき苦しんだ後に突然フッと居なくなったあとは、じっとりと脂汗が滲んでいましたよ。
当時読んでいた宜保愛子さんの本の内容が、いったいどのようなものだったのかは今となっては覚えておりませんが、あちらの世界というのはあくまでも想念の世界ですから、たまたま通り掛かった浮遊霊と自分の波長が合ってしまったのでしょう。
本というのは書いた人の想いの結実の様なものですからね、当然波動(エネルギー)が出ていますし、本の内容が影響していたと個人的には思っています。
自分は、人生で金縛りで憑依されたり肩などに取り憑かれたりするようなことは滅多にありませんので、ある意味とても貴重な体験をさせて貰いました。
性格的に別段繊細でもないしネガティブでもありませんから、もともとそういう体質なのでしょう。
付け加えるならば、性格がどちらかと言えば雑であまりゴチャゴチャ考えませんから、不成仏霊や未浄化霊のネガティブなエネルギーとは本来合わないのでしょう。
ポジティブな自殺者とか前向きで愛に満ちたな地縛霊とか絶対に居ませんからね(笑)。
宜保さんは誠実な霊能者であったというのは本当にその通りで、故に晩年、霊的能力が段々と落ちてきてご本人が苦しんだというのは事実な様です。
世間の人達は、日本で一番の霊能者である筈だというレッテルを彼女に求めていましたので、大衆が求める虚像と彼女自身の実像とのギャップは如何ばかりなものであったのか、それを演じ続けなければならなかったという事は本当に辛かったと思います。
しかしですね、未だに彼女の名前が挙がるということは、確かに霊的側面からの時代を体現してしっかりと現世に残した人でも有りました。
そういった意味では、彼女もまた偉大な霊能者であったと言えるのではないでしょうか?
PS
だいたいですね、その霊能者に高級霊がついているのか、それとも幽界レベルの低級霊がついているのかということを、肉体を持った人間が判別するのは非常に難しいことなのです。
だます側も確信的に騙す気満々ですし、騙される方も○○の神であるとか高次元の存在であると言われれば、殆どの場合はそれを信じるしかないのですね。
しかし、稀にそういった次元を超えた霊的素養を備えた人が居る訳でして、奇しくも美輪明宏さんが、この世に本物の霊能者は殆ど居ないと言っても差し支えないと仰っておりましたが、まさにその通りなのですね。
次回はいよいよ美輪さんの登場です、お楽しみに。
コメント
コメントを投稿