ハロウィンの季節がやって来ました 後編


しかし今から2000年以上も昔に、日本から遥か離れた全く人種も違う異国の地で、お盆と同じ様な風習があったのですね。

どちらもご先祖様方はあちら側の世界(霊界や天界)に居り、年に一度、現世の子孫達に会いに来てくれるのです。

そしてご先祖様の魂だけではなく、あちらの世界には低級霊達、いわゆるサタンやその手下達もいてこちら側の世界に干渉してくるというのですから、これはもう人種は違えど同じ人間として、まったく同じ霊的摂理を共有していたということに他なりません。


もしもたとえ誰かが、幽霊なんて居ないし魂の世界(霊界)なんてある訳がない、人間死んだらそれでお終いで、霊能者も胡散臭い詐欺師のようなもの、そんな世界はある訳ないから奴らは適当に妄想を喋っているだけだと平気で言い放つ人達は、こういった三次元世界で起こっている事実やそれらの整合性に対してどう向き合うのでしょうね。

そのような世界を胡散臭い、ある筈が無いと言うのであれば、彼等の世界線ではご先祖様の魂やご先祖様の居場所さえも無いと言うことになるのですが、一度そんな人達にそのことについていったいどう思っているのか、じっくりと問い質してみたいものです。


こういった逸話は、こと日本と古代ケルトだけに限った話ではなく、世界中の彼方此方で年代という時空を超えて沢山風習として残されているのですよ。


昔の人達は、物質世界にドップリ浸かった科学至上主義の現代文明の人達よりも遥かに霊的な感覚が発達していましたから、先祖霊と繋がるということはごく当たり前のことだったのでしょう。

霊的な素養の点から言えば、現代人は科学と言う名の便利なツールと引き換えに本来持っていた能力を退化させてしまったのですね。


さて、ハロウィンに戻りますが、今のハロウィンの名称の由来は、カトリック教会の万聖節の前夜祭、All  Hallow’s  evening が、Hallow’s  even となり、最終的に Hallowe’en となったとされています。

要は古代ケルト人の祝祭が、時代を経るにつれてキリスト教の万聖節と結び付いて現在の形になったのですね。


そしてハロウィンと言えばカボチャのオバケ(ジャック・オー・ランタン)が有名ですが、当時は木をくり貫いたりして作っていたものの、それではあまりにも手間が掛かるということで、カボチャをくり貫いてロウソクを立て、玄関の戸口のところに置いて恐ろしげな顔で悪い霊を追い払うという風習になっていったということなのです。

そしてもう一つハロウィンと言えば仮装パレードがありますけれども、1974年に始まったニューヨークヴィレッジのハロウィンパレードは、六万人の参加者と二百万人の見物客が訪れ、それを世界中の一億人以上が視聴するという、ニューヨーク最大のイベントの一つとなっています。



日本の渋谷で行われていたハロウィンパレードは、このニューヨークのイベントを倣ったものなのですが、酒を飲むなとか警察が厳しい交通規制を敷くなど、何だか尻つぼみ状態となってしまっていますけれども、もうちょっと自治体と警察、地元の商店街が上手く調節しあって、皆が楽しめるイベントとして定着すれば良いと思うのです。


しかし本音を言えば、自分はそのパレードに行けと言われても絶対に参加しませんよ。

ただでさえ物凄い人混みで変なエネルギー(想念)にあてられてぐったり疲労するでしょうし、皆さんオバケや悪魔の格好をしているのでしょう? 絶対似たような霊達も感応して集まっているでしょうからね、疲れるだけですし、下手すると持ち帰ることになってしまいますからね(笑)。


終わり。

(写真は、138タワーパーク、大野極楽寺公園、江南フラワーパークのハロウィンディスプレイ)

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