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1月, 2025の投稿を表示しています

中居氏の事件から透けて見える芸能界の闇

元の「医食同源」のトピックに戻る前に、前回お話しをしました中居氏の一連の騒動について、フジTVの記者会見をたまたま少しだけ仕事しながら聞く機会がありましたので、ここで最後に雑感として書かせて頂きます。 翌日になって、SNSのニュースでも会見のおおよその顛末を見たのですけれども、ズルズルと10時間以上にも渡って2度目の謝罪会見を開いたにもかかわらず司会も取り回しがグダグダ、質問側のマスコミも今一質問のレベルが低かった様で、フジ側もそれにつけ入るようにのらくらと逃げる様な答弁をしている様に感じました。 フジ側の言い分では、問題の切っ掛けを作ったフジTV幹部社員のA氏は、今回の騒動には関与していないという返答を繰り返しているようですが、視聴率男で番組も持っていた中居氏にどこまで忖度したのかは分かりませんけれども、A氏が今回の事件の発端となった切っ掛けを作ったのは事実でしょう。 しかも自社の女子アナを、業務命令的にパーティーに駆り出したというのは既に判明していることなのです。 フジ側は今回の件については、発覚した最初の頃は中居氏の言い分を全面的に受け入れて、被害者側の女子アナの訴えをまともに取り合うことはして居りませんでした。 しかしながら本来彼等が守るべきであるのは、当然フジの社員である女子アナの方であり、これはもう、本末転倒という恥ずべき行為であると言わざるを得ません。 彼等は自社の大切な社員を守るよりも、中居氏に忖度して視聴率という会社の利益を守ろうとしたのです。 ここで問題になるのは、その場に居合わせた人達の関係性において、我欲の想いがそこに有ったのかどうかということです。 己の性欲を満たす為の欲望もそうですし、己の立場を利用して仕事に有利になる様に謀ったりするのも己の我欲を満たす為の行為であると言えるでしょう。 もしもその様な想いが微塵も介在し無いというのであれば、番組の制作側と出演者という健全な関係として、番組の打ち上げ等があったとしても別段何の問題も無いと思うのです。 ですからそういったパーティーはこれから全てが駄目という様な話については、極端であたかも行き過ぎた過剰な反応なのではないかと感じています。 ただ、芸能界の闇の部分を如実に表すお話をここで一つだけさせて下さい。 昔、主役級の強面の俳優で、若い女優が自分の出ている映画に配役されると、「弁当」と言ってそ...

別番再び 中居正広氏の問題について考える

一昨日のこと、ニュースになりましたこの問題について触れないといけない衝動抑え難く、もう一度別番を掲載させて頂きます、どうかご容赦下さい。 SMAPの元リーダーである中居正広氏が、23日の木曜日の朝、突然芸能界からの引退を発表して周囲を驚かせましたが、これは実質的には引退というよりも強制退去であり、もっときつい言い方をするならば芸能界からの追放を意味していると言っても良いでしょう。 今回の騒動で思い起こすのは、当時ジャニーズ事務所の社長で芸能界に絶対的な権力を誇っていたジャニー喜多川が、己の歪んだ性的嗜好を満たすために所属事務所の若い男性タレント達に性暴行とも言える様な振る舞いを日常的に行っていた事件です。 一連のジャニーズ事務所の一件の情けないところは、当時のテレビ局やマスコミ達の多くが、彼の犯罪とも言えるそういった振る舞いについて把握していたにも関わらず、ジャニーズ事務所の絶対的な影響力の大きさに忖度して殆ど弾糾されることも無く遣り過ごされていたということです。 更に輪を掛けて情けないのは、イギリスの国営放送であるBBCの告発ニュースによって世界中にこの事実が露見してから(ジャニー喜多川の死後ですよ)、やっとのことでそういった連中が重い腰を上げたという誠に分かりやすい芸能界の闇とも言える構図でして、BBCがもしもジャニー喜多川の性暴行のニュースを出さなければ、きっと有耶無耶のまま何事も無かったかのように彼の悪事は忘れ去られていた事でしょう。 芸能界というところは皆さんもご存知の様に、全てとは言わずとも魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する一種魔界のような陰の部分がありまして、昔、国民的スターだった美空ひばりが山菱の代紋の組長であるOと昵懇の仲であったというのは非常に有名なお話です。 以前は芸能人が地方公演を打つ場合、地元のその筋の興行主が手配していたということはごく普通に行われてもいました。 それだけ芸能界とその筋の世界とは、極めて深い繋がりがあったということです。 芸能界と一口に言いましても、クラシックからミュージカル、音楽の世界、歌舞伎等の古典芸能、俳優、声優、アイドル、お笑い、TVタレント、今流行りのYouTuber、果てはセクシー女優に至るまで誠に雑多なタレント達がそのカテゴリーに属しています。 今回の事件(敢えてそう言わせて貰います)は、もう一方...

イレギュラー版 やっぱりインド料理!

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本来であれば前回の続きを掲載するところでしょうが、すぐ前のブログを読み返すうち、ムラムラとインド料理が急に食べたくなってしまい、ランチは衝動に駆られて行き付けの「ドスティ2号店」へ車を走らせていました。 ランチ一番乗り(11:00〜)! ここは小ぢんまりとした小さなお店で、店の前に2台、道路を挟んだ向かいの空き地に2台駐車場があります。 前菜のチキンスープとサラダ、オレンジのドレッシングは何処のインド料理屋へ行ってもだいたいこのドレッシングがかかっていることが多いのですが、コックのタンカさん(ネパーリー)によると人参をマッシュして作るのでこの色になるのだそうです。 本日頂いた日替わりランチは、キーマナスとジャスミンライス、790円(税別)也。 このお店が凄いのが、カレーの量が他のお店の1.5倍位あり、ライスも写真の通りてんこ盛りなのです。(しかもおかわりも出来ます) 更にルーにはスパイスがいっぱい入っていますので(原価もその分高くなる)、シャビシャビのカレーを出すようなインド料理屋と比べると格段に美味しいのです。 以前はインド料理と言えば、必ずナンかチーズナンを注文していたものの、「四毒」を避けるようになってからは米を食べる様になりました。 お米も店によっては、コストの関係から日本米を出すお店も結構ありますので、カレーにはやはりこのパラパラしたジャスミン米(長粒米)の方が絶対に合いますし美味しいとここで断言しておきます。 食後のチャイ、これは牛乳入りですが、此処以外ではもう牛乳は一切飲んでいませんので、インド料理と言えば自分的にはやはりチャイかマンゴーラッシーなのですけれども、ラッシーは砂糖が入っていますから特別自分に許可してチャイを注文致しました。 お値打ちランチも有ります。 晩飯の酒の肴にテイクアウトしたチキンティッカ2ps、肉がまあまあ大きめな割に410円(税別)とお財布にも優しいプライスです。 漆塗りの飯台とアンティークの小鉢(岐阜の白川から持ってきたもの)が、チキンティッカに意外な程によく映えます(笑)。 他のメニューもあり、下のガーリックライスセットもよく頼んでいますけれども、これがまたガ...

医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その六 日本本来の食文化とは?(2)

前回のお話に出てきましたが、マックやMr.ドーナツは正直言いまして自分も以前は結構な頻度で利用して居りました。 しかし、今や世界的なグローバル企業となったマクドナルドという会社は、企業姿勢があまりにも宜しく無いのですね。 彼等は実は、軍産複合体企業達と同系列の完全にグローバリスト側の企業なのですけれども、その事が完全に露見してからは、自分はもうマックへ行くことを流石に止めております。 今回のお話は食についてのトピックですので、食という側面からマクドナルドという企業を考察してみましても、やはり全く宜しく無い食べ物であると言わざるを得ません。 マックのメニューをつぶさにチェックすると、バンズやパテ、サイドメニュー、ドリンク、スイーツなど、その殆ど全てのメニューが所謂ジャンク(ゴミ)フードなのです。 しかもマックは世界的な企業ですので、世外中画一化されたバーガーという加工食品と白砂糖まみれのスイーツやジュース、植物油まみれのポテトやナゲットという、食品の質や四毒の点から言えばとんでもない不健康な食べ物ばかりを提供しているのです。 そしてMr.ドーナツについても、自分は昔はしょっちゅう頻繁に行っていましたよ。 家の近くのアピタという地元の量販店にミスドの店舗が入っていましたので、そのお店の横を通る度にどうしても足が吸い寄せられてしまうのです(何せもともと体質的に全く酒が飲めない下戸でして、甘いものが結構好きだったのです)。 しかも質の悪いことに、一番好きなドーナツが中にホイップクリームがたっぷりと入った奴、因みに去年の紅白にB'zがスペシャルゲストとして出場して話題になりましたけれども、彼等の持ち歌で「愛の爆弾」という自分が好きな曲が有りましたが、このドーナツをそれに例えるならば、小麦粉、砂糖、植物油、乳製品まみれの、まさに「四毒の爆弾」と言ったところでしょうか。 それを昔は、そのドーナツ以外にも下手すると5,6個は平気で食べていましたからね。 マックのポテトと言い甘いドーナツと言い、体に悪いものは本当に中毒性がありまして、そういうものに限って美味しく感じるときていますから、本当に何度も言いますが質が悪いのです。 まあこれはマックやミスドに限らず、量販店のフードコートや、もっと幅を広げて世間一般の外食産業と言われている飲食店についても、四毒や食の品質、栄養学、安全性...

医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その五 日本本来の食文化とは?(1)

今の自分のマイブームはですね、江戸時代のお話に嵌っていまして、「剣客商売」という時代小説をちょうど読んでいるところなのですけれども、お話の中に江戸当時の武家や一般庶民達の食事情というものが頻繁に出てきて、非常に興味深いものがあるのです。 そう言えば思い出せば大学時代、東京にはうどん屋というもの自体があまり無く、蕎麦屋がやたら彼方此方にあるので驚いたした記憶があるのですけれども、そういう点では自分が住んでいる愛知県というのは、東京に比べると完全にうどん文化の県と言えるのでしょうね。 江戸時代からうどんは上方(大阪、関西方面)の庶民の食べ物で、江戸などの東日本は蕎麦の栽培に適した気候の関係から、江戸庶民はうどんよりも蕎麦に馴染みがあったのでしょう。 江戸時代については、17世紀から18世紀初頭にかけての江戸中期の(京都、大阪の上方商人を中心とした)「元禄文化」と、後期の「化政文化(文化〜文政)」の二つの時期において、社会学的な意味合いで武家から町民、庶民に到る迄の江戸文化というものが隆盛期を迎えることとなりました。 元禄時代には井原西鶴や近松門左衛門、松尾芭蕉といった文化人を、化政時代には葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった今でも世界的に著名な浮世絵師を多数輩出しています。 食についても同様で、町人や武士階級の文化を楽しむ土壌が整った為に生活様式も非常に安定して、今の日本人本来の食事情のひな型といえるものがこの江戸文化の頃から形成されていったと言えるでしょう。 「剣客商売」でも食事の場面が頻繁に出てきまして、和食というカテゴリーに限っては今の我々が食べている和食と言われるものと然程変わることはないのですね。 (但し、魚介類はよく食べられていましたけれども、仏教の動物の殺傷を禁忌する教義から、流石に肉類はあまり公には食べられていなかった様です) その時代には、料理茶屋や飲み屋、高級料亭、和菓子問屋、果てはいろいろな屋台が庶民の暮らしを楽しませ、しっかりと支えて居りました。 そして人(特に男性)が集えば、常に酒が出ていた様で、誰かが訪ねてきても酒、何処かの飯屋で待ち合わせても酒というあんばいで、今より遥かに娯楽が少なかったせいか、人と会えば取り敢えず肴をツマミに酒を酌み交わして会話を楽しんでいた様です。 ただ、当時のお酒は原酒に水を加えた「玉割り」という酒を燗...

医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その四 四毒 (まとめ)

本来の予定では、四毒のお話は前回で終了致しまして、今回から次の章へ移るつもりでしたが、急遽変更し、四毒についてあまりご存知ない方の為に別版としてまとめ的に掲載させて頂きます。 国立や私立の医大医学部などでは、通常そこの大学の教授が法医学の先生を兼務されているのですけれども、法医学というのは事故や事件、自殺か他殺か等の特定が難しい死について、警察の要請によりご遺体を解剖して原因究明と判定を下すという役割の事を指しています。 以前とあるYouTubeで、非常に有名な法医学の権威の先生をお招きして、法医学についてのいろいろな内輪のお話を訊くという番組がありましたが、残念ながらその方のお名前については失念してしまいました。 その人のお話でとても印象深いと思った事がいくつかありました。 この日本では法医学の先生の絶対数があまりにも足りていない為に、本来であれば死因の特定をしなければならない方に対して全くと言ってよい程検死が追い付いておらず、実は他殺等の不審死の可能性のある方が実数より多いのではないかということでした。 しかも先生方は警察の要請があった場合のみにご遺体の検分をしておりまして、殆どボランティアに近いかたちで検死を行っていると言うことも話してみえました。 特に自分が印象的でしたのは、その先生が、軽自動車は絶対に乗らない方が良いと言うことを力説されていたことです。 これはですね、最初は真意があまり分からなかったのですが、もしも軽自動車で事故にあった場合に搭乗者の遺体の損傷があまりにも激しいので、その様なことを先生は仰ってみえたと言うことなのでした。 しかしながら実際には、この日本では全登録車に対する軽自動車の割合は40%を超えておりまして、50%を超える県も結構有るというのが実情なのです。 この先生のお話は、四毒抜きのお話と非常にダブっていると思うのですね。 その教授が、軽自動車に乗っていると万が一事故ってしまった場合には悲惨なことになるというのは、彼の法医学者としての長年の実感として確かに事実なのでしょう。 そして吉野さんが彼のYouTubeで毎回力説しているお話、四毒を無制限で食べ続けると将来癌などの重篤な疾患を抱え込むことになりますよ!と言うことと実は同じことなのですよね。 しかし前述の様に実際には、巷では非常に多くの方が軽自動車に乗っていますし(我が家も3台と...

医食同源 食がもたらす心と身体の病について考える その三 四毒(3)

皆さん、新年明けましておめでとう御座います。 本年もどうぞ宜しくお願い奉ります。 今回のトピックを始めるにあたり、前にもお話をしました通り、自分は吉野さんのチャンネルの熱心な視聴者という訳ではありませんので、彼がYouTubeで話している内容とは若干の齟齬が有るかもしれませんけれども、自分なりの見解を述べていこうと思います。 まず、砂糖、小麦粉、牛乳、植物油のいわゆる四毒と巷で呼ばれているものが、身体に摂り入れることによっていろいろな支障をきたして癌やアレルギー等の様々な疾患を起こすことは、吉野さんが言われている通り紛れも無い事実でしょう。 ここでまず注目したいのは、彼は薬だけに頼らず総合的な視点からの医療を目指すクリニックの医師であり、彼のところに受診に来ている患者の方というのは、既に何らかの重篤な疾患を抱えた人達が多いということです。 吉野さんによれば、彼等の殆どが四毒の摂りすぎによって今の状態になってしまったという結果を医学的知見で彼は喝破している訳ですから、吉野さんからすれば口を極めて、四毒は絶対に止めましょう!と言っているのは良く理解出来る話です。 話は少し変わりますが、人というものは百人寄れば百通りの魂の癖、性分が有り、皆さん其々の魂が全て違う訳ですけれども、肉体についてもやはり同じ様な一面があるのです。 それは、その時の個の肉体的特質であったり、遺伝的なものであったり、あるいはそれぞれの過去世からの人生の体現がカルマなどによって肉体に現れてきたりする訳です。 個人的に思いますのは、砂糖と油(植物油)は確かに良くないイメージが湧いてくるのですけれども、小麦粉と牛乳は良くはないにしろ、その人の肉体的な特性がある程度関係してくるのではないかと思うのですよ。 何故かと言いますと、おそらく過去世の経験からきているのでしょうが、自分は特に食についてはあまり日本人であるという感覚が無いのです。 食の好き嫌いというものは特にはありませんけれども、どちらかと言えば自分は日本食には馴染みがなく、自炊する様になってやっと味噌汁も作れる様になった位ですからね。 それと前にも書きましたが、つれあいは昔からマクロビオティックの食事を実践していまして、食については非常に厳格である故、現在は特に病気ではないにも関わらず四毒抜きの食生活を彼女は完璧に実践しています。 マクロビ的な視点か...