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11月, 2024の投稿を表示しています

特別寄稿 “Night birde”(夜鳥) という生き方をしたある末期癌の女性 前編

自分は、以前からYouTubeに上がっているBGT(ブリテンズ ゴット タレント)やAGT(アメリカズ ゴット タレント)が結構好きでよく観ていました。 この番組は、要は素人の方(無名のプロも)を対象としたあらゆるジャンルのオーディション番組でして、サイモン・コーウェルを中心とした四人の審査員がイエスかノーでジャッジをして、三人がイエスを押せばその出演者は次のステージへ進めるというものです。 そして、それぞれの審査員はワンシーズンに一度だけゴールデンブザーを押すことが出来、その時点で合格となり準決勝滲出ということになります。 おそらく版権を支払っているのでしょう、今では世界各国で同じ様なスタイルのオーディション番組が多数放送されています。 今回、偶然「トップ タレント ジャパン」というユーチューバーの方が出していたAGTの番組を観ました。 そこには「ナイト バード(野鳥)」という芸名のジェーンさんという方が出ていました。 ステージに上がった彼女はガリガリに痩せ細っており、審査員とのやり取りでその理由が明かされましたが、彼女は出場時既に末期癌で身体中に癌が転移していて手が付けられない状態でした。 彼女の歌は勿論とても素晴らしく、歌詞も彼女の境遇を想うと涙があふれる程胸に突き刺さるような言葉の数々だったのですが、自分が本当に驚かされたのは彼女のステージでの振る舞いでした。 彼女の癌は身体中に転移していて余命幾ばくも無いであろう状態だったのにもかかわらず、彼女の明るさやポジティブな発言、その振る舞いに審査員達も圧倒されて、感動しつつも半ばショックを受けた様な感じでした。 サイモンはコメントの途中で困惑のあまり言葉を詰まらせてしまい、突然「貴女の他にも、もっと上手い歌手は沢山居る、私は貴女にイエスは押せない」と言い放ちながら、ゴールデンブザーの上に手を置いたのです。 彼女は2017年に癌を発症し、5年後の2022年にAGTに出場してゴールデンブザーを獲得しましたが、結局次のステージへは進むこと無く暫くして亡くなってしまいました。 享年31歳でした。 自分にはサイモンの困惑はよく理解出来ます。 身体中癌に蝕まれて猛烈な痛みもあるだろうし、しかも死と直面している様な状態なのに何故彼女はあのように明るくて前向きなのだろうかと。 自分は今、肉体を以て生きているこの世界が、霊的な摂理...

カンボジア国籍の男が中学校で銅線窃盗、修復に500万円掛かる模様! 日本の移民受け入れ政策について考える

毎度、こんなニュース見たくもないのですが、ここ数年、外国人による窃盗犯罪を結構頻繁にニュースで見たり耳にしたりします。 今回のニュースは、カンボジア国籍の男二人が夜間に中学校に押し入り、電源を切って銅線を寸断して持ち去ったというものです。 学校側は、元の状態に修復するのに500万円掛かると言っているそうですが、そのお金は一体何処から出るのでしょうか? 犯人達が弁済してくれるのですか、彼等の家族が支払ってくれるのですか、それともカンボジア政府が彼等にかわって肩代わりして支払ってくれるというのでしょうか?! 公立学校ですからその修理代の出処は、回り回って結局は我々の血税でしょう。 少し前にも果樹園農家が収穫時期の桃を根こそぎ盗まれ、すぐ後に東京の方で、駅前に怪しい移動販売の車が出没して、外国人と思しき連中が桃を格安で売っていたという話がありましたけれども、桃に限らずこういった似たような話が本当に多いんですよね。 つい最近も、米農家さんが収穫したばかりの米4500キロを盗まれたという話をニュースで目にしました。 (60キロの米袋で75袋ですか、トラックで乗り付けて一気に盗んだんでしょうね、複数の犯行じゃなければ絶対に出来ないでしょう) 小規模農家であれば、手間の割に全く儲からない米をやっとのことで出荷出来るというところで全部盗まれたのですよ、まったく目も当てられません。 日本の警察には本当に頑張って頂きたいですが、この様な犯罪を少しでも無くす為には、盗品を買い取った連中も徹底的に洗い出して償いを受けさせなければなりません。 今、来日外国人の犯罪件数一位はベトナム人だそうです。 これはベトナム人が特に性悪だという話なのではなく、来日者の数にある程度比例しているのですね。 では此処で、皆さんにとても分かり易いお話をしますが、例えば我々と同じ先進国であるヨーロッ人が、日本でこの様な犯罪を犯したという話を聞いたことがありますか? 自分は今迄一度もないですが、それはいったい何故なのか? 彼等には日本と同じ様に成熟した文化があり、長年に渡る培われて来たモラルというものが備わっているからですよ。 逆に日本人が海外へ移住して、その様な盗みを働いたとかいう話を聞いたことはありますか? 日本人の霊性であるならば、殆どの人達はそんなことを思いもしませんよ。 途上国の人は、経済的な格差は勿論です...

映画「アイ・アムまきもと」 人にとって本当に大切なこととは?

この映画は、かいつまんでお話しをしますと、庄内市役所の「福祉課、お見送り係」に勤める牧本という市の職員が、身内にも見捨てられたり孤独死をした人達を自費で葬儀をあげて、お見送りをするという内容なのです。 庄内市役所に勤めているというストーリーですから、山形県庄内平野の架空の市が映画の舞台となっているのですが、庄内平野のそれはもう美しい景色が何度も画面一杯に出てきてとても癒されます。 彼は、天涯孤独で身寄りの無い人や、身内に葬儀や面会を拒否され御骨さえ取りに来ない人達に代わって、誠実にその役割を果たしていきます。 この映画にはオリジナル版がありまして、イギリス映画の「LAST  TIME」(邦題、お見送りの作法)という映画がその元となっており、基本的にはそのストーリーを日本版もあらかた踏襲していますけれども、このイギリスと言う国は、日本とは違ってスピリチュアリズムの総本山とも言える様な国であり、一般の人達にもその概念が広く受け入れられているのですね。 例えばこのブログの読者の方に、幽霊の存在を認めますか?と言うアンケートを取ったとします。 残念ながら、おそらく多くの方がそのようなものは居ない、と答えることでしょうが、イギリスでは幽霊が出るという評判の物件(古い家)などは、人気があって逆に家賃が高かったりするのです。 日本の場合、事故物件は大家が家賃を下げないと気味悪がってなかなか入り手がありませんし、幽霊が出ると言う評判の立ってしまった家には誰も恐ろしくて入りたがらないでしょう。 (過去のブログにも書きましたが、自分の父親も若い頃不動産業をやって居りまして、何だか嫌な感じのする物件には絶対に手を出しませんでしたからね) この違いは一体何故なのでしょう? この日本では、大方の人にとって幽霊というのは現実の世界では理解の出来ない、得体の知れない不気味な存在として捉えられているのに対して、彼の国イギリスでは、霊的な存在自体がが日本人よりも普通の人達に広く浸透していますので、人の延長線上に霊的存在が在るということを彼等はわかっているのでしょう。 ですからこの映画の原作者は、霊的な摂理についてちゃんと理解しているが故にこの様なストーリーを作ったのでしょう。 映画の中でも、新しく着任した市長が牧本さんに向かって「人間死んだら終わりだからお前のやっていることには何の意味もない...

日本のポップ・カルチャーの影響力 ついにローマ教皇庁にまで?

今回は、「パンドラの憂鬱」という日本に関する海外の翻訳ブログで、日本のアニメの影響力がついにローマ教皇にまで及んだという記事ををご紹介致します。 ローマ教皇が住んで居られるところは、イタリアの「バチカン市国」という一つの国として独立しておりまして、現在のローマ教皇は、第266代フランシスコさんという方でアルゼンチン出身、日本史にも載っているあのフランシスコ・ザビエルで有名な初のイエズス会出身のローマ教皇なのです。 ローマ教皇庁は、今回のローマ巡礼者に対して特別な赦しを与える「Holy  Year(聖年)2025」の公式マスコットとして「ルーチェ」を公表しましたが、そのマスコットがまるで日本のアニメキャラの様だと海外で話題となっています。 聖年主任主催者であるリノ・フィジケラ大司教と ルーチェ(イタリア語で光の意味)。 「聖年」というのは日本では全く馴染みがありませんが、ローマンカトリック教会に於いて「ローマ巡礼者に対して特別な赦しを与える」年として、教皇ボニファティウス8世が1300年を聖年として定めたのがその始まりです。 (因みにプロテスタントには、この様な行事はありません) 何せ日本では、キリスト教徒の信者数は人口の約1%で、そのうちのカソリックの信者は更に少なく、自分が住んでいるお隣の岐阜市の人口(約43万人)位しか居ませんから、聖年や巡礼が何なのかということが分からないのも無理はありませんん。 聖年は、以前は50年、現在では25年毎に行われており、巡礼者の必携アイテムである雨除けのレインコートと杖を持っています。 ルーチェには、天使を初め沢山の巡礼者の仲間達もいます。 このキャラの考案者は、イタリア人のシモーネ・レニョさんという方なのですが、キャラが日本風であるのは教皇庁も十分に意識していて、イタリアの若者たちの間で非常に人気のある日本のアニメやポップカルチャーを取り入れることによって、聖年の行事やローマ教会の事を若い世代にもっと広めていきたいという想いが有る様です。 下のアニメは「パンドラの憂鬱」に載っていた、彩波レイというとても有名なキャラだそうで(自分は全く興味がないので分かりません)、「エヴァンゲリオン」というアニメの主人公キャラで、人造人間で何度も生と死を繰り返しているという設定だそうです。 イマイチ自分には理解しかねますけれども、自分なり...